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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第62号 2011年5月5日(木)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して活動をして
おります。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に発行するものです。
当分の間は月一回を予定しております。
            ダイヤネットDIA-NET dia-net@dia-net.jp 
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 ≪目次≫
 1.ダイヤネット代表就任のご挨拶   金田和友
 2.ダイヤネット15周年記念集会(全員集会)ご案内
 3.PC一口トピックス   冨山 信
  4.会員特別寄稿        
  5.ダイヤネット活動ミニ情報
  6.ダイヤネットスケジュール
  7.「ほのぼのコーナー」   和散人
 8.あとがき
 
   =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
1.代表就任のご挨拶    金田和友          2011年5月1日
 
 予ねて助川代表から「眼疾の治療に専念したい」との意向表明があり、常任委員
一同「ご事情やむなし」と判断し、4月末をもって辞意をお受けすることとしました。
 代わって不肖ながら、私が助川さんの後を引き継ぐこととなりました。
 差し当たっては、ご相談しながら進めてまいりました15周年記念行事他懸案事項
について、予定通り完遂することを目標にしてまいります。
 以降、権藤さん、助川さんと二代に亘り優れたリーダーの牽引によってここまで育った
この素晴らしいシニアネットのグループを、非才の身ではありますが、更にバージョンアッ
プさせるべく、本日より鋭意努力を傾注する所存ですので、 会員皆様の何分のお力
添えをお願い申し上げ、代表就任のご挨拶とします。
 
     もろもろの ご縁に恵まれ これからも
 
   =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
2.ダイヤネット15周年記念集会(平成23年度全員集会)ご案内  (要返信)
  (会員の方はご出席下さい)
 
                     ダイヤネット代表  金田和友
 拝 啓
 
 ダイヤネットの会員の皆様にはご健勝にてご活躍のことと存じます。
 ダイヤネットは平成23年に15周年を迎えます。当初、ダイヤ高齢社会研究財団に設
置された 「高齢社会リサーチモニター」を淵源とし、 「ダイヤネットワーク」から現在の「ダ
イヤネット」に続いている本会は、発足以来のお元気なメンバーはじめ、その後入会頂
きました会員の皆様方のご支援、ご協力により記念すべき節目の年度を迎えることに
なりました。
 例年この時期に開催している全員集会を、本年度は「15周年記念集会」と銘うって、
活動報告、記念行事、懇親会を下記要領にて盛大に開催する運びとなりましたので、
ご案内申し上げます。
 ご多用中とは存じますが、この記念すべき集会に奮ってご参加賜り、 「故(ふる)きを
温(たず)ねて新しきを知る」催しにしたいと存じます。
 皆様のご参集を、世話人一同心からお待ちしています。
 
 なお、本記念集会へのご出欠は
 5月10日(火)迄に ダイヤネット dia-net@dia-net.jp 宛に
メールでご連絡頂きますようお願い致します。(ご欠席の場合も連絡を下さい)
*既に出欠連絡を発信されて居られる場合は、再度のご連絡は不要です。
 
                                敬 具
 
                   記
 
『 15周年記念集会 』 
 1. 日 時: 平成23年5月19日(木)11:00〜15:00 
 2. 場 所: 三菱養和会 巣鴨スポーツセンター 本館4階 
         東京都豊島区巣鴨2-8-1     電話 03-3915-2710
         ●JR巣鴨駅北口より 徒歩約2分
           都営三田線 巣鴨駅A4出口より 徒歩約2分
            地図: http://www.yowakai.org/facility/
 3. 15周年記念集会 内容:
   <第一部> 全員集会: 1) 挨  拶 2) 全体報告 3)感謝状贈呈
   <第二部> 記念演奏: 1) 謡曲 川本泰生氏(DSN)
                     2) 琵琶 古澤錦城師(琵琶楽人倶楽部代表)
   <第三部> 懇親会:  
 4. 費 用(会費): 5,000円
 
○本記念集会で平成23年度会費 2000円をお支払いください。 
 
 ご欠席の方で平成23年度会費未納のかたは、下記の通りお支払い頂きます様に
お願いします。
 平成23年度会費 2000円(お支払いの会費は理由を問わず払い戻しません)
 振込先: 
  三菱東京UFJ銀行本店 普通預金 No.6187421 「ダイヤネット」
  郵便振替 口座No.00120-2-177957 「ダイヤネット」
なお、個人が三菱東京UFJ銀行のカードでATM、インターネットで振り込む場合は、
振込手数料が掛かりませんのでご利用ください。
 
                              以 上
 
   =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
 
3.PC一口トピックス(パソコン等で扱う便利な仕組みや技術を紹介します)  
 
大震災で大きく見直されたインターネットの活用        冨山 信
 
1.はじめに
 
 愛読書で「点と線」(1957年発表 松本清張 著)という長編推理小説がある。
内容を要約すると、九州で起きたある事件の容疑者が北海道に滞在していたというアリ
バイを崩すものである。当時の交通手段はもっぱら鉄道が一般的で、その中でも最速で
あった急行は数が少なく、たとえ乗り継ぎをしたとしても、迅速な移動はまず不可能といっ
た先入観が世間一般にはあった。ところが容疑者は移動手段として飛行機を利用したこ
とが突き止められ、見事にアリバイを崩したのである。当時の飛行機は旅客サービスが開
始された直後で、利用する人はまだ少なく、その利便性について世間一般にはまだ広く
認識されていなかった。しかし、周知のように現在はその利便性から乗客が飛躍的に増
加しており、必要不可欠な交通手段として確立している。
 今回の震災後での対応状況をみていると小説「点と線」とある種の共通点を見た思い
がある。
(発表から半世紀以上の年月が流れた現在、小説「点と線」は電子書籍として携帯電
話、スマートフォンや書籍専用端末などで、読書できる事実もある意味で感慨深い)
 
2.大震災とインターネットの活用
 
 ところで、2011年3月11日の大震災以後のインターネットの活用状況は、もはや災害
情報インフラのひとつとして、その重要な一部に組み込まれたように思える。
 今回のような緊急事態では従来のメディアで取り扱うには、即時性や質量の面などか
ら大きな制約があるため、十分に情報を提供しきれない点が見られた。それにもかかわら
ず、大震災の状況は発生直後からインターネットを通じて、いろいろな形式で絶え間なく、
日本や世界に配信された。
 また首都圏における計画停電などの実施によって、従来メディアの発信に支障が生じ、
本来の機能が十分に発揮されないなど、今までと異なる事態も起こった。
その中でインターネットを手段として利用した電子メディアが、われわれの大震災後の社会
生活で必要な情報をさまざまな形態で提供すると同時に、その情報に頻繁な更新が行
われ、きめ細かい双方向コミュニケーションに役立つこと多々あったように思える。
 ところが、このようなインターネットによる新しい試みは、組織だって行われないためチェック
機能が乏しく、情報の誤認、重複やデマなど解決すべき課題があったことも確かである。
 今後とも、われわれは積極的に情報の活用について有効性を認識し、取捨選択できる
目を養い、必要な行動意識を持つ必要があるように思える。
 
3.インターネットについて
 
(1)歴史的な出現経緯とその特徴
 
 かって、東西冷戦の時代に米国の国防総省が核攻撃を想定し、さまざまな被害を予想
したことにさかのぼる。 その中でコンピュータシステムによる情報集中方式ネットワークでは、
トラブル時に即座に切断されるというリスクが重大視された。これが分散型のネットワーク構
想計画につながった。このために、 国防総省が主体となり、米国の大学間での学術用の
コンピュータ・ネットワークが実現された。
 これがインターネットの先駆けモデルとなったのは有名である。
 まず、各コンピュータシステムのネットワーク出入口にはルータと呼ばれる機器が設置され、
次に接続される複数のコンピュータシステム認識情報(IPアドレスと呼ばれる)を記憶する。
このつなぎ方は、いわばバケツリレーのような受け渡しに近い。
 また、インターネット全体の接続状況を地図上で確認すると、あたかも蜘蛛の巣(英語で
WEB)のように見える。これがウェブ(WEB)の語源で、WWWというインターネット標準接続
方式の名称の一部にもなった。
 ところで、この方法はどこか1カ所のルータが壊れても、 自動的に迂回路を見つけて通信
を継続できるという長所がある。極端な言い方をすると、インターネット接続は地球の裏側
を回ってでも繋がるということである。
 
(2)大震災後のさまざまなケース
 
@携帯電話が一時的に利用できない
 首都圏では大震災直後には携帯電話や固定電話が一時的につながりにくい状態とな
った。これは短期間で膨大なアクセスが集中したため、NTTと携帯会社が混乱防止のた
めの安全弁として、アクセス制限を実施したことと一部中継場所のトラブルがあったためで
ある。
基本的に固定電話や携帯電話の通話やメールはいわばネットワーク集中型であるためこ
のような事態が起こるのは避けられないのである。
 
Aツイッターの活用と問題点
1)ツィッターのしくみ
「ツイッター」の利用を開始するためには、専用登録サイトより簡単なユーザ登録(名前、
メールアドレス、パスワード、ユーザ・ニックネーム)が必要であるが、匿名性は守られる。
 一度ユーザ登録をすると、自分自身の「ツィターアドレス」が付与される。各ユーザはこ
の「ツィッターアドレス」を開きツイッターサイトとして利用が可能である。
 また、自分が好む有名人や団体などの「ツィターアドレス」に飛び、「フォロー」という指定
をする。ある時点で、有名人や団体などが「ツィット」(発言を書き込むこと:いわゆる「つぶ
やき」)するたびに、自分の「ツィッターアドレス」にそのメッセージが届くしくみである。
 ほかに、「リツィット」(ツィットに対する返答)といって有名人や団体などの発言に対する
返答もできるので、「ツィット」と 「リツィット」の両方を時系列の流れ順( 「タイムライン」と
呼ぶ)で見ることもできる。
2)ツィッターの活用
 ツィッターはインターネットに接続して利用するため、災害時でも比較的つながりがよく、
リアルタイムに被災状況や緊急事態のリクエストなどが発信され、実際の救助活動にも
活用された事例が数多く見られた。
 その中でも、自然発生的なボランティア活動の一環として位置づけられる事例がある。
ある1人のツィッター・ユーザが公式の安否確認ホームページ上に登録された安否問合わ
せ情報を地区別に分類整理し、形式を整え、ツィッターでその情報を入力して、再発信
したのである。その後にツイッターを通じて、被災地区に在住している善意の第三者がそ
れを見て、「東北の災害地区別に整理されたツィッター安否情報」をもとに、自分の移動
できる範囲内で自発的に探す協力活動が見られた。
(もちろん、発信した人も受信した人も顔見知りでもないし、会ったこともない)
 これは新しいネットワーク手段による人の「絆」とも言うべきものである。従来の既存メデ
ィアの常識だけでは考えられない事実である。
 これらの積極的な情報提供や発信活動に影響されてか、従来はツィッターやブログにほ
とんど興味を示さなかった国・地方自治体でも、総理府を始めとした主要団体が災害専
用ツィッター・サイトやブログ・サイトを立ち上げ、現在数多くのサイト林立が見られるように
なった。
3)ツィッター利用の問題点
 震災直後はツィッターで発信された情報は時間が経過しても依然として残ったままである。
 それを見るごとで別々のツィッターユーザが救助活動の要請などを何回も繰り返し行う事
例もあった。今後は一度解決したものについては解決済マークなどが入るなどの時系列で
規則性のある仕組みなどが必要であろう。
 確かに、ツィッターはリアルタイム情報には強いと同時に、一定の集団の中で共有すること
が前提であった。これが裏目になった感がある。 これからは公式に利用される機会が多くな
ることが予想されるので、今後のルール化による改善に期待したい。
 
Bインターネット(YOUTUBEなどのストリーミングサービス利用)
1)世界にありのままの状態を発信
 震災直後はテレビ局の映像を録画した人が動画サイトへ投稿することが多かったが、時
間がたつにつれて被災者の方が直接に撮影した生々しい映像の登録が目立つようになっ
た。インターネットによる動画配信により、史上まれに見る震災被害の甚大さを世界中の
人たちに訴求することとなり、自然発生的に募金などの世界的な救援活動の輪が広がる
きっかけとなったといえる。
 またインターネットを利用して異例の行動もあった。 南相馬市の市長が英文字幕付の
動画を世界に向けて発信したことである。政府への原発避難対策の改善要求に対して
一向に反応が鈍いことや、 マスコミへの訴求も効果が薄いことに、業を煮やした末に最終
決断した行動であった。結果として世界に日本政府の原発に対する消極的な態度を強
く印象付けた。これにより、米国の有力週刊誌が南相馬市長を世界のベスト100人の
1人として発表したのも記憶に新しい。
2)NHKのインターネット試験放送の一時延長
 NHKは2011年3月をもってインターネットによるストリーミング試験放送を停止する予定
であった。ところが震災が発生したため、被災地のインフラ回復の状況を考慮して停止期
間を若干であるが期間延長した。(現在は停止中)
3)ラジオのインターネット放送の一時拡大
 震災後の約1ヶ月であるが、インターネットラジオ放送サービス(通称RAJIKO)において
東京、大阪および名古屋におけるAM/FMの民間放送局全ての番組が24時間インタ
ーネットを通じて全国に配信された。本来は東京、大阪または名古屋における3地区限
定のサービスであったが、東北地方の震災者向けへの聴取サービスを主目的として試験
放送が実施された。
 (2011年4月/末現在は東京、大阪および名古屋の各地区のみで実施し、聴取可能
放送局も地区限定に戻った)
 今後、同様の大災害が発生すれば、状況によってテレビやラジオ放送の配信手段とし
てインターネットを代替利用できることが実験で証明されたといえよう。
 
4.大震災後の今後について
 
(1)インターネットの情報発信への理解
 今後ともブログ・サイトやツィッター・サイトが公的な機関でも広く利用されるようになるこ
とが予想される。 このようなサービスを 日常で多く体験することで、非常時での利用にも
急にあわてることもなくなり、役立つように思える。
 そのための啓発・啓蒙活動として、NPOや学校などでブログやツイッター活用講座など
によるによる継続的なサポート活動が必要と思う。
 
(2)インターネットを活用する手段の交代が早まった
 最近 「携帯」というキーワードが注目されている。たとえば携帯ラジオ、携帯TVなど既
存のものより小回りを重視する道具が震災時は役立つということであろう。
また、スマートフォンのように 携帯性もありインターネットも利用できる多機能性も注目さ
れている。
 そして、 インターネットを利用する手段として パソコン需要ではデスクトップからノートへ、
また携帯電話の需要は通常型携帯電話からスマートフォンへ移行する傾向は従来から
あったが、更に加速されるように思える。 (2011年のスマートフォンの売上は予想を大き
く超え、2010年の2倍という最新の調査結果もでている)
 
                             以上
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
4.会員特別寄稿 
 
  松本喜一:『四季の草花』
 平成18年10月より掲載致しました。
 春夏秋冬が完成しました。
 平成22年1月に草花編の最後に「寒ボタン」を追加しました。
  URLは変更しました。
 http://dianet-tokyo.sakura.ne.jp/dia-park/shiki-hana/page025.html 
 
 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 
 
5.ダイヤネット活動ミニ情報 
 
○「ダイヤパーク」の公開 (再掲載)
 平成21年にダイヤネットでは会員の皆様にアンケートを実施しました。
 その折のご意見を参考にして「ダイヤネットメールマガジン」を平成22年1月号
 よりリニューアルして発行しています。主な変更点は次の通りです。
 ・「シニアトーク」は、偶数月に掲載
 ・「PCトーク」は、奇数月に掲載
 ・「会員特別情報」は「ダイヤパーク」として拡充
 ・「ダイヤネット活動ミニ情報」は時宜に適った内容を掲載し、号外等も配布
 ・「ダイヤネットスケジュール」「ほのぼのコーナー」は今まで通り毎月掲載
 ・「SYSOPのヤブにらみ」は「編集後記」(あとがき)と改題し毎月掲載 
 
 今回、新たに「ダイヤパーク」を平成22年4月1日より開設することにしました。
 現在、ダイヤネット掲示板として〔お知らせ・井戸端・健康・社会参加・パソコ
 ン技術・グループ活動・紀行・古寺巡り〕のフォーラムがありますが、投稿の容
 量は最大500KBに制限されており、また会員だけにご覧頂くことにしています。
 新設された「ダイヤパーク」は会員の投稿についてこれらの制約を取り払い、投
 稿のジャンルも拡大し、更に一般の方々も閲覧できるようにしたものです。
 (技術情報及び内部情報は会員のみです)
 
 概要は次の通りです。投稿内容はダイヤネットの規則の範囲内で自由です。
 1.アクセス:ダイヤネットホームページのTOPの左欄目次 「ダイヤパーク」をク
  リックすると「(ダイヤパーク)目次」が出ます。
 2.閲覧:「ダイヤパーク」目次の各項目から個別投稿を選択し閲覧します。
  スタート時の項目は、〔活動報告集・作品集・ホームページ・スライドショウ
  ・会員の社会参加活動〕等ですが、今後必要に応じて見直しを行います。
 3.投稿:投稿ご希望の方は、「ダイヤパーク」のワーキンググループメンバー宛
  に直接メールでお送りください。メールアドレス:dia-net@dia-net.jp
  「ダイヤパーク」への掲載は当面ワーキングメンバーが行います。
 4.ダイヤパークの記事、内容はダイヤネットに所属し、ダイヤネットの文書によ
  る承諾なしに転載等は禁止します。 これらは ダイヤネット会則及び規則に
  準拠します。
   
○ダイヤネットへのメールアドレスの件(再掲載)
 平成19年9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更しました。
  dia-net@dia-net.jp       (一般的な内容、SYSOP宛)
  DiaPC@dia-net.jp     (DiaPC等パソコン研修関係)
  suginamiPC@dia-net.jp  (ゆうゆう杉並パソコンサロン)
 今後、該当するアドレスへお願いします。
 
○(再掲載)
 三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るように
 なりました。SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたり、ダイヤネット主催
 のパソコン講習会に講師として参加して頂く方が増加しており、この方たちに
 ご入会頂くため平成19年4月以降ダイヤネット会則を変更しました。
  入会ご希望の方はダイヤネットまでお問い合わせ下さい。
  dia-net@dia-net.jp 
  会費 年間 2,000円 (10月以降ご入会は1,000円)
 
○(再掲載)
 最近、怪我病気のため会合やオフミーティング等を 欠席される方が居られます。
 他の人に役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひご投稿下さい。
 最近、色々投稿していただき有難うございました。
 今後ともよろしくお願いします。
 
○(再掲載)
 ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
 新入会員をぜひご紹介ください。   dia-net@dia-net.jp
 
○(再掲載)
 本ダイヤネットメールマガジンのバックナンバーはホームページ左側、目次の活
 動紹介の「メールマガジン」をクリックすればご覧いただけます。
 又下記URLをクリック頂いてもご覧いただけます。
  http://dianet.sakura.ne.jp/mail-mag/MGtop.html
 会員以外の方にもご覧いただけるよう変更致しました。
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
6.ダイヤネットスケジュール 
 
ダイヤネット掲示板参照(会員の方は直接ご覧いただけます)
 
 5月 8日(日) 常任委員会 10:00〜16:30
              ゆうゆう荻窪東館  http://risa.or.jp/access.html
  5月10日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00
              ゆうゆう荻窪東館  http://risa.or.jp/access.htm
 5月19日(木) ダイヤネット15周年記念集会   11:00〜15:00
             三菱養和会 巣鴨スポーツセンター本館(4F)
 5月24日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00
              ゆうゆう荻窪東館  http://risa.or.jp/access.html
  5月25日(水) 「デジカメを楽しむ会」(予定)
                     *確定次第、HPスケジュール欄に掲載します。
 6月 5日(日) DiaPC 13:30〜16:30
              ゆうゆう荻窪東館  http://risa.or.jp/access.htm
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
7.「ほのぼのコーナー」   和散人
 
大震災をひととき忘れて 三句
 
久しぶりに明るいニュースを見ながら、いろいろなことが脳裏を去来した。
 
 Royalcoupleがワインカラーの車で通っていくヴァッキンガム宮殿前とウェストミ
ンスター寺院……
 15年前に訪れた想い出の地。日頃伴侶の前では厳しい顔をしているのに、
あの時は童女のようにはしゃいで輝いていたなぁ〜。
 そしてその聖堂の中のお二人が行くヴァージンロード….
 
 20年ほど前の長女の結婚式のときのことを思い起こせた。某女子大のチャペ
ルのあのロードの長かったこと.....
 さすがに涙がこぼれ、後から子供たちに「鬼の目にも涙だったよ」と冷やかされ
たっけ。
 今日は“ 昭和天皇誕生日 ”だ。 この日に英国の慶事が執り行われるとは
不思議な巡り会わせってあるものだ。             
 
 数字の不思議と思うものに
 愚妻はs37年に20歳で結婚して 第一子の出生時体重3,720g……..
 そして私の電話番号の下4桁は1043で何と私の誕生日は昭和10年4月3日
 なのだ。
 
 今日はここのところつづいている暗い雰囲気を忘れて、「魔王」を呑みながら
心やすらぐひとときを過ごすことが出来た。
   ヴァ−ジンロード 想い出しつつ 慶事見る
   この世には 不思議な出逢い 数多あり
   のびやかに 明るくあかるく 暮らそうよ  
 
            2011−4−29  英国の慶事の日に
                              おわり
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
8.あとがき
 
(ダイヤネットの動きを、会員の皆様に様々な視点でお伝えするコーナーです。
 ご意見があればダイヤネットメールアドレス宛お願いします)
  dia-net@dia-net.jp 
 
 「平成23年4月度」 のダイヤネット活動状況、ホームページのあらましなどを
ご報告いたします。
 
<1.ダイヤネットの活動状況>
 
 1)かねてより助川代表は体調不順のため辞意を表されていましたが、4/末を
   もって辞任。金田副代表が新しく代表に就任しました。
 2)東日本大震災等を考慮して4月中旬までの例会(「DiaPC」、「関東古寺
   ・名刹巡り」、「100クラブ」)は何れも中止となりました。
 3)「杉並パソコンサロン」は4月も開催し、例月通りの賑わいを見せました。
   また、「デジカメを楽しむ会」は「江戸東京たてもの園」(小金井公園内を
   訪れ、往時の建物群を撮影。園内の桜の残花にゆく春を楽しみました。
 4)4/24(日)拡大委員会を開催しました。 
  
<2.「会員のページ」(4月)の状況>
 1)4月は、3月に比べて、HPへのアクセスは減っています(40.8件/日→36.2)
   「会員のページ」はヒット数は微減ですが、投稿数は大幅に減りました。
   4月例会の中止が相次いだことも響いているのでしょう。
 2)投稿概要:
  「井戸端」は東日本大震災、福島原発事故について。他に「花」と「華」。
  「グループ活動」はDOS会と囲碁ボランティア。「紀行」は塔と桜。
  (4月は、「健康・社会参加・パソコン技術・古寺巡り」の投稿はゼロでした。
     HPが例会等オフ会の活動と蜜接に関連していることを窺がわせます)
                                以上
 
===============================
                                      
ご意見や、皆様の身近な情報は、こちらまでお寄せ下さい。
                        ダイヤネット  dia-net@dia-net.jp
 
===============================
 
<ダイヤネットメールを解除または閲覧したい時は> 
  ダイヤネット dia-net@dia-net.jp へご連絡下さい。
ダイヤネットの会員以外の方でも申込み下さい。
ダイヤネットの判断でダイヤネットメールをお送りすることもあります。 
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ●配送できないメールアドレス等の解除について
 
 ダイヤネットメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがあり、メール
を配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが
配送されない場合、その他やむを得ないと判断した場合には登録メールアドレス
を解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
 
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ダイヤネットメールはダイヤネットが発行するメールマガジンです。
ダイヤネットメールの著作権はダイヤネットに属し、ダイヤネットの許可なく複製・再
配信等を行うことはできません。
その内容の正確性・有用性等についてダイヤネットは一切責任を負いません。
                 ダイヤネット   http://www.dia-net.jp/ 
 
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