◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇
高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第41号 2009年8月5日(水)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して活動
をしております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に発行す
るものです。当分の間は月一回を予定しております。
            ダイヤネットDIA-NET dia-net@dia-net.jp
 
◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇
 
 ≪目次≫
  1.「シニアトーク」                                 安東 征
  2.PC一口トピックス(デジカメ選びのポイント 最終回) 助川 泉
  3会員特別寄稿 
  4.ダイヤネット活動ミニ情報
  5.ダイヤネットスケジュール
  6.「ほのぼのコーナー」和散人
  7.SYSOPのやぶにらみ
 
  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
           
1. 「シニアトーク」                  安東 征
コンピューターとの出会い
 
<最初の出会い>
 
 S41年(1966)、私の勤めていた三菱電線(当時・大日日本電線)でも
コンピューターを導入することになった。
入社5年目で、尼崎工場の工程管理課に勤務していた私は、急に引っ張
り出されて、コンピューター導入準備の担当部署(大阪梅田の本社)に配属
された。ただ、コンピューターのハード担当者は既に決まっており、私の担当は
受注―生産―出荷のコンピューター関連システム作りだった。
 
 「受注活動や生産活動には『フロー』がある。この『フロー』をきちんと把握し
、この『フロー』をベースにしてわが社のコンピューターシステムを作り上げよう」
 最初の会議で、ある先輩が力説された。これまでカタカナの表現はほとんど
使われなかった先輩の『フロー』の連呼だった。びっくりして顔を見つめながら、
「新しいことに挑戦しなければならない」という、自分の置かれた立場を納得
した。今でも、その時の先輩の姿を思い出す。
 
 そして、新しい受注−生産―出荷のシステムが完成しスタートした。その
説明に全国を飛び廻った時の、営業担当の人たちの反応が面白かった。
ベテランの第一線の営業マンたち「俺の取ってきた注文がどのように工場に製
造指示されているか目に見えなくなったよ。見えるようにしてくれないかな。」そ
の補助スタッフの女性たち「会社の仕組みがよく分かるようになったし、自信を
持って仕事ができるようになった。」
 そして、3ヶ月も経たない内に、男性群もOK。我流のメモよりも、コンピュー
ターシステムが作ったメモの方が、結局は分かりやすく正確!
コンピューターが会社の中で重要な一角を占めるようになったスタートである。
 
 しかし、当然のことであるが、人の動きがまずあって、その動きにきちんと対
応するのがコンピューターである、という人間優先の考え方は生きていた。
 
<その後の40数年>
 
 どんどん新しいハードやシステムが導入され、ややもするとコンピューターに
人が使われそうになったが、何とか人間上位で頑張ってきたように思う。
 その一つ、S51年(1976)、専用に建設した流通センターで、製品在庫、
荷造り、出荷の業務をコンピューターのシステム下に置くようになったが、その
機会にそれらの業務管理部署を生産スタッフから営業スタッフに、また、本
拠も東京に移したこと。私も関与したが、人でないと決められないことだった。
 
 そして、平成に入って、1人1台の端末機を持っての社内交信、とまどいな
がらも使わざるを得ず。さらに今は、それがないと困るという家庭生活。使える
ことが嬉しい。でも、溺れるようなことのないように。
いや、私のパソコン技術では溺れようがないかな。
                              以上
 
   =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
2.PC一口トピックス(パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
  
デジカメ選びのポイント 最終回       助川 泉
 
今まで4回にわたりデジカメスペック(仕様)の歴史的、技術的背景について
やや詳しすぎるぐらい解説した。
各メーカーからデジカメの新製品が不景気にもかかわらず、続々と登場して
きている。理由はデジカメの完全オート化、よりよい画像を撮影するための
光学的性能と、エレクトロニックスの組み合わせによるカメラ性能の進歩は
電池、メモリー等周辺機器の小型化、技術的貢献は大きい。
 
 高い買い物であるだけに、あれこれ悩むことも多いはずだ。いくつかの製品
に目星をつけて比較するために、カタログの収集、インターネットによる検索、
知人にアドバイスを受ける。店頭で購入希望製品の自分自身によるチェッ
ク等は行いたい。
 デジカメのスペック表で、チェックすべき項目と、その基本的意味、見方、
最近のデジカメのトレンドを理解することが重要である。全4回の本解説で、
「最新製品はここまで進んでいるのか」「そもそもこの用語の意味はそういう
意味だったのか」は理解出来たと思う。
 
 デジカメを購入するとき「前のデジカメと同じことができればよい」という条件
選ぼうとすると、店頭の新製品はほとんど満たしており2〜3年前のものは今
までよくこんなものを使っていたと思うことさえある。
 
○どんなデジカメを選ぶか
 
 デジタルカメラのスペックはカタログやWebページを見れば見出すことは出来
る。 これまでにチェックすべき項目につき詳述したが、以下項目を列挙し「ま
とめ」としたい。新しいデジカメを購入する時の指針としてほしい。用語の意
味が分からないときは前の記述を参照するか、Google,Yahoo等の索引を
使用してください。 
 
*1眼レフかコンパクトデジタルカメラ
(1眼レフは重いがピント、画質、遠近感等、素晴らしい写真を撮ることが出
来る。コンパクトデジカメも完全オートで光学倍率10倍以上のものまであり
、ハンディである。)
 
*有効画素数(CCD、CMOSの2種があるがCMOSの方が高級)
(画素数は大きいほどよい。100万画素前後で充分)
 
*レンズ
(メーカー、焦点距離。F値、光学倍率、例えば光学倍率10倍28mm〜
280mm、 焦点距離は35mmフィルム換算値で比較、広角側焦点距離
も重要、レンズの明るさを示すF値は、小さいほど明るく、暗い場所での撮影
の「ぶれ」が減少する。通常は3.0以下、ズームレンズではレンズの広角側と
望遠側のF値が表記されている。望遠側のF値が5.0を超えているとかなり暗
いレンズである)
 
*ボデーの大きさ・重さ(本体500gr以上はかなり重い)
 
*記録画素数(画像サイズ、ほとんどのカメラで問題なし)
 
*記録媒体(SD,SDHC.コンパクトフラシュ、大きさも1GB〜4GBそれ以上
、種類により価格差がかなりある)
 
*電池(汎用品単三、専用充電池―リチウムイオン電池、電池1回充電
で1日充分撮影出来るか、予備電池の価格調査)
 
*液晶(サイズ2.5〜3インチ)
 
*感度(ISO感度、例えば100/200/400/800/1600・・・・・)
 
*撮影モード(フルオート、シャタースピ-ド、絞りを変更できる製品は撮影の
幅も広がるが複雑になる、最近は各状況をおまかせで撮影するインテリジェ
ントオートモードが開発され、人物、風景、接写、夜景等に設定撮影する
機種もある。動画、音声も記録出来る機能もある。)
 
*その他の機能(ムービー、手ぶれ防止、ダストリダクション、防水他)
 
*アクセサリー(フラシュ、三脚他) 
 
 大きくてもよい。重くても良い。操作は多少面倒だが、きれいな写真を撮り
たい。このような人はデジタル一眼レフを選んでください。その他の人はコンパ
クト型カメラを選んでください。
 パソコンやカタログ、比較.com等によりスペック表を見て製品を絞り込んで、
実際に店頭に行き、かたち、質感、色、重さ等製品を見たり、触ってチェック
してみよう。
 
「スムーズに操作ができるか」「カメラがしっかり構えられるか」小型のものは構
え難いこともある。「シャッターボタンは押しやすいか」2段押しが確実に出来
るか。「起動時間は短いか」起動時間、再生時間感覚は2秒以内だとスト
レスを感じない。液晶画面は大きく、鮮やかに映るかどうかチェックする。設定
や、変更やカードのフォーマット方法をチェックする。カードはコンパクトフラシュ
か、SDの場合SDHCも使用可能か。電池は単三使用可か、専用電池かを
確認する。最近は動画を撮影できる構造や、1眼でもレフレックスでないミラ
ーレスタイプや、交換レンズ付き等が続々と出てきている。
 
 また機能としては手ぶれ防止、防水、防塵、等考えられるものは大抵付
加した製品がある。その機能や、性能を見極め、自分の目的と照合するこ
とが重要である。
最終的には個人の判断で購入しよう。   
                           (完)
                                   
  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
 
3.会員特別寄稿 
 
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・わたしの美術館散策』
平成18年10月から連載しています。
今回の美術館散策は(34)「石洞(せきどう)美術館」です。
   http://dianet-tokyo.sakura.ne.jp/museum/IDtop.html
 
松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。
平成21年3月に草花編の最後に「クリスマスローズ」を追加しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==
 
4.ダイヤネット活動ミニ情報
  
○平成21年度会費 2000円をお支払いください。
全員集会でご欠席の方で平成21年度会費未納のかたは、下記の通りお
支払い頂きます様にお願いします。
平成21年度会費 2000円
 (お支払いの会費は理由を問わず払い戻ししません)
振込先: 
 三菱東京UFJ銀行本店 普通預金 No.6187421 「ダイヤネット」
 郵便振替 口座No.00120-2-177957 「ダイヤネット」
なお、個人が三菱東京UFJ銀行のカードによりATM、インターネットで振り
込む場合は、振込手数料が掛かりませんのでご利用ください。
 
○シニア情報生活アドバイザー養成講座 ご案内(再掲載)
ダイヤネットでは本年度もシニア除法生活アドバイザー養成講座を下記の
通り開講します。
WindowsXPかVista何れで実施するか現在決定しておりません。
受講者のご希望によりますが、希望者が多ければVistadで実施の予定です。
 
 日程・会場
  □ プレ講座(会場:「ゆうゆう荻窪東館」)
  杉並区荻窪4-23-12 TEL03-3398-8738 (「荻窪駅」徒歩6分)
   (地図 http://www.risa.or.jp/1179825853811/)
 
   第1回講座 平成21年8月 9日(日) 9:00〜12:00
   第2回講座 平成21年8月23日(日)  9:00〜12;00
 
  □ 養成講座(会場:「いちえ会」駒場教室)
  目黒区駒場1-8-1-203 TEL03-3468-5017 
   (京王井の頭線 駒場東大駅前 徒歩3分)
   (地図 http://www.ichiekai.net/img/mapkomaba.gif)
 
   第1回講座    平成21年10月1日(木) 10:00〜13;00
   〜第8回講座  平成21年10月22日(木)  14:00〜17:00
      詳細は掲示板または、お知らせを参照してください。
 認定試験:平成21年10月29日(木) 10:00〜13:00
 講師陣:[講師] 井出昭一 
     [アシスタント] 萩原四郎・横田忠夫・若林貞文・越島俊子
 費  用: ¥32,500.-
    (受講料27,000、ニューメディア協会資格登録料・教材代5,500)
 募集人員:  約5名 
 申込み締切り: 平成21年7月24日(金)
 申込方法 : 受講希望者は氏名、連絡先を明記し、メールで申込み下
                 さい
         ダイヤネット dia-net@dia-net.jp 
 ご質問ある場合はメールでお問い合わせください
 ダイヤネットSILA事務局 担当:萩原四郎 shihagi@jcom.home.ne.jp
 
                            以上
 
○デジカメを楽しむ会       ダイヤネットDiaPC(基礎)
8月の「デジカメを楽しむ会」は次のとおり開催します。
 
  場所:丸の内界隈の新高層ビル群探訪
  日時:平成21年8月26日(水)
  集合:PM3:00  東京駅丸の内中央改札口(地上)集合
  行程:丸の内界隈の新高層ビル群を探訪する。
     夕刻軽く暑気払い(食事他日本一の駅中弁当街で調達)
  その他:荻窪のパソコン学習はなし。  
 
○ダイヤネットへのメールアドレスの件(再掲載)
平成19年9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更しまし
た。
 dia-net@dia-net.jp       (一般的な内容、SYSOP宛)
 DiaPC@dia-net.jp     (DiaPC等パソコン研修関係)
 suginamiPC@dia-net.jp (ゆうゆう杉並パソコンサロン)
 今後、該当するアドレスへお願いします。
 
○(再掲載)
 三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るよう
になりました。SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催
のパソコン講習会に講師として参加していただく方が増加しており、この方た
ちにご入会頂くため、平成19年4月以降ダイヤネット会則を変更しました。
入会ご希望の方はダイヤネットまでお問い合わせ下さい。
  dia-net@dia-net.jp 
  会費 年間 2,000円 (10月以降ご入会は1,000円)
 
○(再掲載)
 最近、怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方が居ら
れます。他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひ
ご投稿ください。最近、色々投稿していただき有難うございました。
今後ともよろしいくお願いします。
 
○(再掲載)
ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
新入会員をぜひご紹介ください。   dia-net@dia-net.jp
 
○(再掲載)本ダイヤネットメールマガジンのバックナンバーの保存をホームペ
ージ左側、目次の活動紹介の「メールマガジン」をクリックすればご覧いただ
けます。又下記URLをクリック頂いてもご覧いただけます。
http://dianet.sakura.ne.jp/mail-mag/MGtop.html
会員以外の方にもご覧いただけるよう変更致しました。
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==
 
5 .ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/ 
ダイヤネット掲示板参照(会員の方は直接ご覧いただけます)
 
8月 9日(日)SILA講習プレ講座(1)
8月11日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00
     ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811
8月23日(日)SILA講習プレ講座(2)
8月25日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00
     ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811
8月26日(水)「デジカメを楽しむ会」
          場所:丸の内界隈の新高層ビル群探訪
          集合:PM3:00  東京駅丸の内中央改札口(地上)集合
          行程:丸の内界隈の新高層ビル群を探訪する。
            夕刻軽く暑気払い(食事他日本一の駅中弁当街で調達)
      その他:荻窪のパソコン学習はなし。詳細は掲示板(基礎)
9月 6日(日)DiaPC13:30〜16:30 懇親会 
          詳細はお知らせ・掲示板に掲示
     ゆうゆう荻窪東館 http://www.risa.or.jp/1179825853811
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
 6.「ほのぼのコーナー」  和散人
 
赤い帽子のこと
 
 朝のラジオ体操に、赤い帽子をかぶって行くことにしている。
この帽子は、未亡人から戴いたゴルフ友達の形見だ。体操仲間は、朝赤い
帽子が目にとまると「ああ今朝は髭爺が来てる」と分かるそうだ。
 似合う、似合わないは関係なく、目立つことはシニアにとって良いことだと思え
るようになった。
 加齢と共におしなべて地味で落ち着いたいでたちになりがちだが、考え方も
行動もそうなっていくとしたら、限りある人生勿体無いなあ と思う。
 体操会場の真後ろで、私に負けない真っ赤な帽子をかぶっているKさんも
同じ思いだろうか?
 
 それにつけて思うのだが、
 もう思い切り飲み食いのできない歳となり、それに比例してか行動も思考も
控え目になってきたように思う。たまにパーティーに出席しても、隅っこの目立
たない所に行きたがる。どうして胸を張って大威張りで会場の中央に出て行
けないのか?
 一事が万事、考えることもやることも縮こまってきて、我ながら感心できない
。朝、赤い帽子をかぶるように、いでたちも立ち居振る舞いも目立つようでな
ければ、この老人いるのかいないのか分からない、影の薄い存在になっている
?
 
 今朝体操会場への途次、日頃尊敬している80歳過ぎのご婦人と道連れ
になった。彼女は毎朝素敵な服装でお出でになることで注目を集めている。
お伺いしてみたら「生きているうちに、お気に入りの洋服を一通り着ておきたい
の。そう思い始めたら、今日はなにを着てゆこうかなと、毎朝の洋服選びが楽
しみなの」と。
 
 緑濃い森の中で、思いっきり手足を伸ばし、深呼吸を繰り返しながら、我
が身を振り返った。
 
  大威張り 赤い帽子で 深呼吸
 
   いでたちに 中身揃えば 一級品
 
    やり直し できない歳でも 「そのうちに」
                          了
            
 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
7.SYSOPのやぶにらみ
 
(ダイヤネット運営で得た情報を会員の皆様に色々な視点でお伝えするコ
ーナーです。ご意見があればダイヤネットメールアドレス宛お願いします。
dia-net@dia-net.jp )
 
「平成21年7月度」のダイヤネット活動状況、ホームページ投稿のあらまし
などを、会員の皆様方にご報告いたします。
 
<1.ダイヤネットの活動状況>
1)ダイヤネット活動のPRということで、7/14(火)DAA常磐グループを訪問
 しました(常任委員:金田・辻)。例会の貴重な時間を割いて頂  き、パソ
 コンの楽しみ方の一端を紹介し、いろいろなお話を聞かせて頂き、交歓をさ
 せて頂きました。
2)常任委員会では、ダイヤネット・ホームページに会員の皆様の作品展示
 スペースを設ける方向で検討を進めています。掲載手順の簡易化も含め
 て詳細は何れご報告しますが、会員の皆様のご参加をお願いします。
3)もう恒例になったダイヤネット「土肥金山ツアー」は、18名の参加を得て
 7/23・24に行いました。雨にも遭わず、会員の豊かなつながりが存分に発
 揮されたサプライズも盛られた楽しい旅でした。 
 
<2-1.ホームページの7月度アクセス・投稿状況>
1)「ホームページ」へのアクセス状況:
 7月のHPアクセス件数は61件/日。前月より10件(/日)少なくなりました。
 6月が快調なペースでしたので、その反動(疲れ?)でしょうか?
2)投稿件数他: 
 「会員のページ」ヒット数は「井戸端」が30件/日の他は、何れも20件台
  でした。(6月は各項目とも30件台だったのですが)
 「投稿件数」は2.3件/日と前月(3.2件/日)より減っています。この内 「井
 戸端」は1.1件(/日)と例月になく活発でした。
 
<2-2.会員のページ各項目の「やぶにらみ」>
1)「井戸端」:
 巷間の話題をさらった「皆既日食」関係の投稿が賑やかでした。当日、
 天候の具合でご覧になれなかった方々にも、本欄寄稿により46年ぶりの
 奇異現象をとっくり堪能されたのではないでしょうか。
 他にメンネルコールコンサート、映画「剱岳」、新コマーシャルなど多彩。月
 末に無事帰還した若田宇宙飛行士の活躍の後も辿れます。
2)健康:
 「入院⇒手術・・・初体験」続報が7月にも寄せられました。老年学講座
 も示唆に富む報告を寄せて頂いています。
3)「社会参加」:
 T会員の活動報告2題。社会とのつながりを強められている内容ですが、
 他の会員の活動紹介も伺いたいものです。
4)「パソコン技術」:
 メールを楽しくする「gifアニメ」。利用次第で小洒落た交信ができそうです。
 「Google Moon」も夢を膨らませます。
5)「グループ活動」:
 6月に行われた「歴史探訪会」余話、DOS会ニュースに続き、「花鳥お話
 隊」シニアによるシニアへのアプローチの巣立ち談。シニアによるジュニアへの
 アプローチ「かながわ子ども教室」NHK放映案内は御期待でしょう。
6)「紀行」
 「富士登山」グループへの後押しの寄稿です。
7)「古寺巡り」:
 7/6・7に行われた異色の古寺巡りの記録です。記録として付されたマップ
 も貴重な資料。参加メンバーの随想などももっと欲しい処ですが。 
                                   以上
 
  =============================
 
ご意見や、皆様の身近な情報は、こちらまでお寄せ下さい。
  ダイヤネット  dia-net@dia-net.jp
 
=============================
 
<ダイヤネットメールを解除または閲覧したい時は> 
  ダイヤネット dia-net@dia-net.jp へご連絡下さい。
ダイヤネットの会員以外の方でも申込み下さい。
ダイヤネットの判断でダイヤネットメールをお送りすることもあります。
 
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ●配送できないメールアドレス等の解除について
ダイヤネットメールでは、ご登録いただいたメールアドレスに間違いがありメー
ルを配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへ
メールが配送されない 場合、その他やむを得ないと判断した場合には、登
録メールアドレスを解除させていただくことがございます。
予めご了承下さい。
 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
 
 ダイヤネットメールはダイヤネットが発行するメールマガジンです。
 ダイヤネットメールの著作権はダイヤネットに属しダイヤネットの許可なく複
製・再配信等を行うことはできません。
その内容の正確性・有用性等についてダイヤネットは一切責任を負いませ
ん。
                 ダイヤネッ ト   http://www.dia-net.jp/ 
 
◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇◇◆◆◆◇◇