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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第28号 2008年7月5日(土)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して活動
をしております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に発行する
ものです。当分の間は月一回を予定しております。
            ダイヤネットDIA-NET dia-net@dia-net.jp
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≪目次≫
 1.ダイヤネットシニア情報生活アドバイザー養成講座募集
  2.<本音を語る>           鶴谷 緑平
  3.PC一口トピックス(ダビング10)     助川 泉
  4会員特別寄稿 
  5.ダイヤネット活動ミニ情報
  6.ダイヤネットスケジュール
  7.「ほのぼのコーナー」和散人
  8.SYSOPのやぶにらみ
  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
1 ダイヤネットシニア情報生活アドバイザー養成講座募集 
 
ダイヤネットのシニア情報生活アドバイザー(dSILA)の仲間は、今、「ゆうゆ
う杉並パソコンサロン」で地元のシニア世代にパソコンを教えながら、素晴らし
い仲間と素敵な生徒の輪の中で、自分自身も成長してゆくのを実感していま
す。
世のシニアにパソコンを教えることによって、自分の世界が広がるという体験を
する仲間が、さらに一人でも多く増えてほしいと、dSILA一同は願っています。
 
 dSILAの先輩が密着して、学習のお手伝いをしますので、貴方も是非挑
戦してください。
 挑戦を乗り越えた先に、新しい仲間とあたらしい世界が見えてきますよ。
 
<シニア情報生活アドバイザー制度について>
 
経済産業省の外郭団体である 「財団法人ニューメディア開発協会」が推
進している制度で、様々なデジタルデバイド(情報格差)の解消の為、パソコ
ンのスキル、講師としてのインストラクションスキルを身に着けた人材の育成
により、地域情報化のためのボランティア活動などを実施するアドバイザーを
育てる制度です。パソコンやITを利用して、趣味に役立てたり、生活を楽しく
便利にしたり、社会参加を促進するなど、生きいきした生活を過ごせるよう
その使い方をアドバイスする資格です。
具体的には、地域のパソコンサークルの講師、地域ITボランティア、パソコン
トラブルサポートなどを行っています。
 
この制度は平成12年から普及に努め、既に実施団体(資格養成団体)は
全国に100団体以上、資格認定者は約2,000名となり、夫々が各地域で独
自の活動を行っております。受講者は日頃の生活にパソコンやITを多少
とも役立てておられる方であれば十分で、他に、ご自身がパソコンを活用
して楽しんだり役立てている作品や資料などが求められます。
 
 <シニア情報生活アドバイザー養成講座 ご案内>
 
1.日程・会場:
 1)プレ講座(会場:「ゆうゆう荻窪東館」)
   杉並区荻窪4-23-12 TEL03-3398-8738 「荻窪駅」徒歩6分
   (地図 http://www.risa.or.jp/1179825853811/)
   第1回講座 平成20年8月10日(日)9:00〜12:00
   第2回講座 平成20年8月24日(日)9:00〜12:00
 2)養成講座(会場:「いちえ会」駒場教室)
   目黒区駒場1-28-1-203 TEL03-3468-5017
   京王井の頭線駒場東大前駅徒歩3分
   (地図 http://www.ichiekai.net/img/mapkomaba.gif)
   第1講座 平成20年9月25日(木)10:00〜13:00
   第2講座 平成20年9月25日(木)14:00〜17:00
   第3講座 平成20年10月2日(木)10:00〜13:00
   第4講座 平成20年10月9日(木)10:00〜13:00
   第5講座 平成20年10月9日(木)14:00〜17:00
   第6講座 平成20年10月16日(木)10:00〜13:00
   第7講座 平成20年10月16日(木)14:00〜17:00
   第8講座、認定試験 平成20年10月23日(木)12:30〜17:00
2.講 師:
  〔講師〕萩原四郎 〔アシスタント〕露崎昭一・高田兼二
  〔事務局〕高田兼二
3.費 用:
  32,500円
4.募集人員:
  5名
5.申込締切期間:
  平成20年7月25日(金)
6.申込方法:
 1)受講希望者は氏名、連絡先を明記しメールでお申し込みください。
   宛先 ダイヤネット dia-net@dia-net.jp
 2)ご質問等がある場合はメールでお問い合わせください。
   ダイヤネットSILA事務局 担当:高田謙二 
        takada12@jcom.home.ne.jp 
 
  =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
2.<本音を語る>         鶴谷 緑平
 
 私とパソコンとのお付き合い
 
1.パソコン以前
 私は昭和37年に社会人となりましたが、当時の通信手段はダイヤル式電
話と、テレックスと言ってカタカナ原稿をテープに孔を開ける形で送付先に送り、
それをカタカナの文章に戻す形式でした。経理などではコンピュータも使用して
いたと思いますが、個人のデスク上ではタイガーの手回し計算機を使用してい
ました。
入社直後の配属先は黒崎工場(北九州市)の勤労部勤労課給与係。交
通機関のスタッフが新入社員教育の一環として改札係を経験させられるように
、管理職の年末調整などの縦横集計をこの手回し計算機でさせられた記憶
があります。
 その頃から、給与計算がコンピュータ化されたような気がしますが、給与体系
の改訂を行うとプログラムの修正が必要となるので、人事関係者も少しはコン
ピュータについての知識を身につけておくことが望ましいとされ、数年後に本社
人事部へ転勤したときに、IBM社の研修所で、コンピュータ言語(DOS)を使
って簡単なプログラムを組む研修を受講したことがあります。
 
2.ワープロからパソコンへ
 50歳を迎えた春、本社の広報室に転勤しました。東南アジアの某国にあっ
た関係会社がトラブルを抱え、内外の活動家が本社へ抗議に訪れる事態が
増えたため、紛争処理的広報を期待されての転勤でした。当時、会長が日
経連会長でもあり、また社長人事など発表当日まで社内にも秘密という案
件もあり、部下に任せず自分で発表原稿を作成しなければならない場面が
かなり発生しました。そのようなことから、やむを得ずワードプロセッサーに
向かって一本指によるインプットを試みることになりました。
 広報室は3年程度で離れましたが、その頃から、社内の情報連絡がイント
ラネットになり、一定以上の立場の者がアクセス出来る人事情報などの利用
等、パソコンを避けては通れない時代へ移行していきました。
 
3.DAAとダイヤネット
 平成12年春、DAAに入会すると同時にダイヤネットにも入れて戴き、パソコ
ンの勉強会であるDOCOKAIにも参加するようになりました。
 初めは大井町Niftyで月例会をしていましたが、間もなく八丁堀の労働会館
に場所が移されました。
 私はダイヤネット囲碁会にも席を置き、平成13年から2年間囲碁会選出の
DAA運営委員となりましたが、少し遅れてダイヤネットの専門委員(社会参加
会議室担当)にも就任しました。“社会参加”会議室を活性化させるには
DAAとの協力が必要として、当時ダイヤネット常任委員であった松澤寿俊さん
から専門委員への就任を求められました。
 私は、DAAとダイヤネットがより一体運営されることが望ましいと考えていまし
たので、何かのお役に立てればと考え、専門委員をお引き受けしました。
 専門委員会としては、“社会参加”会議室の活性化を図ることは、その前提
として社会参加活動が活発に行われることが先決であり、まずは実態把握か
ら取り掛かろうということで、平成14年4月にDAAとダイヤネット合同の「ボラン
ティア活動に関するアンケート」調査を実施しました。
 調査の結果、“社会参加”会議室への投稿は低調であったにも拘わらず、
既にボランティア活動を実践されている方々は沢山おられることが判り、その
後の議論を踏まえて、「ボランティア活動事例集」をつくることになりました。
 DAAとダイヤネットは「ボランティア活動事例編集委員会」を設置し、平成
15年度に募集並びに編纂作業を行いました。
 全部で45件の投稿があり、
第1分冊:環境・地域(17件)、社会参加(11件)
第2分冊:教育・芸術文化(11件)、国際協力その他(6件)
に分類しました。
 当時はまだ原稿を手書きしか出来ない方もおられ、パソコン入力を代行し
て再度校正をお願いするなど、大変手間隙のかかる作業もあり、平成16年
4月、やっと完成しました。現在ダイヤネットホームページにその一部がアップ
されております。
 
4.最近の状況
 その後、地域でのボランティア活動が忙しくなり、最近では、パソコンの勉強
会への参加もしておりませんし、SILAなどにも関わることもせず、時々会議室
に投稿させて戴くだけになりました。
 4月30日に開催されましたダイヤネット全員集会で、図らずも、新設された
「フォーラム賞」の“ルビー賞”(部門賞:健康)を受賞しました。
 受賞対象となった投稿文は一種の臨死体験記事でしたが、今後も、余生
を愉しみながら、折に触れて投稿は続けさせて戴こうと考えております。
                                     以上
 
 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
3.PC一口トピックス(パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
 
 ダビング10                     助川 泉
 
 アナログの従来放送であれば自由にコピー等が著作権を侵害しない範囲で
可能であった。しかし、デジタル放送を録画したものは、ムーブ(Move:移動)
1回のみしかできないコピー・ワンスの運用ルールとなっていた。
 これではムーブに失敗した場合に録画内容が失われてしまうことがある。この
コピー・ワンス緩和して、ダビング10の運用ルールが、いよいよ平成20年7月4
日午前4:00より実施された。このことは今後デシタルパソコン、テレビにとり便
宜性が向上、消費者にとっては色々なメリットが考えられる。
(ダイヤネットパソコン技術No.8「デジタルテレビ放送ガイド」、会員ページに関
連解説。なお文中の情報は朝日新聞、日経新聞、日経パソコン、インターネ
ット、デジタル放送推進協会Dpaの資料を参考にした。)
 
デジタル放送の問題点であったコピー問題が解決し、北京五輪、平成23年
7月24日実施予定のデジタル化へ明るい道が開けたと思われる。
 
 「デジタル10」とは、デジタルチューナーを搭載するHDDレコーダーなどハード
ディスクを内蔵する録画機が対象で地上デジタル放送を収録後、DVD、BD
などに「9回のコピー」と「1回のムーブ」を可能にする運用ルールである。
 コピー回数の制限は「録画機内蔵のDVDやメモリーカードへのコピー」と
「i.LINK」などのデジタル接続での他の機器へのコピー」に対して行われ、10回
目はムーブ(Move:移動)される。なおダビング10ではコピー・ワンスの場合と異
なり、HDDレコーダーからD端子、コンポジット端子、S端子などのアナログ映像
出力を経由して行うコピーは回数制限なく行うことができる。ただし、デジタル
接続であれ、アナログ接続であれ、コピーしたDVD等からの孫コピーを作成す
ることはできない。
 
 このルールが適用されるのは、放送局がダビング10の制御信号入りの番組を
放送しダビング10に対応した録画機で録画する場合のみである。
 旧式のDVDレコーダーなどダビング10に対応していない録画機では機器外
部への信号出力を含めてこれまでどおりコピー・ワンスの運用となるため、ハー
ドディスク装置(HDD)に録画した番組を2枚のDVDにコピーして1枚を視聴用
、もう1枚をバックアップ用と使い分けることはできない。
 
既に販売されているハードディスク内蔵録画機はダビング10に対応していない
が、メーカや機種によってはソフトウェアのアップデートで対応する予定である。
 例えば、次のような製品が対応する予定である。
  パナソニック(DVD、BDブルーレイ・デスク) 平成18年7月以降の機種
  ソニー(DVD、BD) 平成18年11月以降の機種
  シャープ(DVD、BD) 平成19年2月以降の機種
  東芝(DVD、.BD、テレビ、パソコン) 
   DVD、HD-DVDは  平成19年10月以降の機種、テレビは平成20年5月
   以降、パソコンは平成19年1月以降の機種
  三菱電機(DVD、BD) 平成19年9月以降の機種
  富士通(パソコン)  平成19年1月以降の機種、それ以前についても検討
 NEC(パソコン)  平成20年1月以降の機種、
テレビ、レコーダーの場合は電波に乗せられてくる、信号で内臓ソフトが自動
的に書き換えられる。パソコンは書き換えソフトをメーカーのホームページサイ
トから、自分で取り込む必要がある。実際に録画した番組は、その時点でコ
ピー可能な回数が機器により異なるが、表示される見込みだ。民放や、NHK
は地上デジタル放送、BSデジタル放送のすべてをダビング10に対応する予定
だが、有料チャネルのWOWOWや、デズニーチャネルは、デジタル10に移行しな
い。
 
アナログとデジタルのレコーディングの比較を下記で考えてみたい。
通常現在の2時間のドラマが録画モードDVD4.7GBで丁度1枚分です。250G
BのHDDでは111時間、即ち55ドラマ分が保存可能です。
デジタルのダイレクトレコーディング地上デジタルHD放送では31時間、BSデジ
タルでは22時間となります。即ち、地上デジタルでは15.5ドラマ、BSデジタルで
は11ドラマ分となります。HDDの使用量はアナログに較べ、3.5倍〜5倍の消費
となります、新時代のブルーレイ・ディスクは片面25GB,両面で50GBでDVD4.7
GBの5倍〜10倍となっています。
 
個人のレコーダーの使い方としては地上、BSのHDの録画は2時間のドラマの
場合、HDDで録画し、必要なものは直ぐ見て削除するか、BDにダビングして保
存してHDDの負担を軽くするのが適した使用法と思われる。パソコンについて
も必要な情報をDVD, BDにデータを保存し、HDDの負担を軽減する。
 ダビング10が実施されることにより今後1段とレコーデxyングやブルーレイ・
ディスクは普及するものと思われる。
                                     以上
                                  
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4.会員特別寄稿 
 
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・私の美術館散策』
平成18年10月より掲載致しました。
今回の美術館散策は(21)「徳川美術館」です。
   http://dianet.sakura.ne.jp/museum/IDtop.html
 
松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==
 
5.ダイヤネット活動ミニ情報
 
○(再掲載) 全員集会ご欠席の方で平成20年度会費未納のかたは、下記
の通りお支払い頂きます様にお願いします。
平成20年度会費 2000円
 (お支払いの会費は理由を問わず払い戻しません)
振込先: 
三菱東京UFJ銀行本店 普通預金 No.6187421 「ダイヤネット」
     郵便振替 口座No.00120-2-177957 「ダイヤネット」
なお、個人が三菱東京UFJ銀行のカードでATM、インターネットで振り込む
場合は、振込手数料が掛かりませんのでご利用ください。
 
○ダイヤネット バスツアーのご案内
 
このたび、ダイヤネットでは1泊バスツアーを2題計画しました。
日頃ネットワークで結ばれているつながりに加えて、顔を合わせるおつきあい
を一層深めたい試みのひとつです。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
会員ご紹介の方々の参加も歓迎します。
 
<初秋・信州・雲上の園へ>
ダイヤネット有志による想い出に残る旅は、一昨年の善光寺、昨年の会津に
続いて今年は、数人の長老のリクエストにお応えして、諏訪湖から伊那方面
へ出かけることになりました。
 今回の目玉は、「風林火山」でお馴染みの佳人諏訪御前(武田勝頼生母
)の歩みを辿る探訪と木曽駒ヶ岳千畳敷カール散策です。健老の思い出の
一頁をご一緒に、と計画しました。
(岡谷在住の小坂会員のご協力も頂戴して、一般の周遊コースとは一味違
ったコースの選定です)
 
〔1.ルートの概要〕
【9月3日(水)】
 東京→諏訪大社(春宮)・万治の石仏→小坂観音→天龍川源流堰
 →宿泊(伊那)
【9月4日(木)】
 (伊那)→千畳敷カール→(古刹)→高遠城→諏訪大社(本宮)→東京
〔2.概算金額〕 約3万8千円/人
 
今後、計画の詳細を詰めてゆきますが、とりあえず概要のご案内と、ご参加の
ご意向をお伺い申し上げます。
(参加ご希望の方は、7月10日(木)までに dia-net@dia-net.jp または
 gantsuji@jcom.home.ne.jp 宛にご連絡ください。)
 
<秩父路ツアー>
 秋深まる秩父路を巡るバスツアーです。
 ダイヤネットでは、「古寺巡り」の一つとして秩父観音巡りを行い、秩父路の
奥深さを実感してきました。昨年より、ご当地に縁の深い森会員のご協力、ご
尽力を得て、ヴァリエーションに富んだ秩父路ツアー構想を温めてきましたが、
今回いよいよ実行の運びとしました。
 
〔1.ルートの概要〕
【10月23日(木)】
 新宿→(昼食)→三菱マテリアル・横瀬工場見学→宿泊(谷津川館)
  *横瀬工場:セメント工場・セラミック工場・石灰石鉱山
【10月24日(金)】
 (谷津川館)→三峰神社・清浄の滝→秩父リゾート(秩父神社・秩父
  まつり会館・羊山公園)→(昼食)「わへいそば」→第23番札所松風山
  音楽寺→長瀞ライン下り→新宿
〔2.概算金額〕 約2万7千円/人
 
今後、計画の詳細を詰めてゆきますが、とりあえず概要のご案内と、ご参加の
ご意向をお伺い申し上げます。
(参加ご希望の方は、7月10日(木)までに dia-net@dia-net.jp または
 gantsuji@jcom.home.ne.jp 宛にご連絡ください。)
 
 以上2題、実施にはまだ日がありますが、宿泊とバスをおさえるためにお伺い
いたします。宜しくお願い致します。
 
        企画事務局 
        〔総括〕助川 泉 〔企画主管〕金田和友〔補佐〕辻 巖
 
                                      以上
○dSILA総会開催の件
 ダイヤネットの会員でシニア生活情報アドバイザー(SILA)の有資格者の
総会で相互の懇親を図ると共にVista 及びOffice2007使用の技術水準
のレベルアップ、養成講座の実施等の検討、終了後は暑気払いを行いたい。
SILA有資格者であればダイヤネット以外で取得された方も歓迎します。
有資格者はご出席をお願いします。
ダイヤネット該当者にはメールで別途ご案内の予定です。
 日時 平成20年8月3日(日)13:30〜16;30
 場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
      荻窪駅より徒歩6分 TEL03-3398-8738
        http://www.risa.or.jp/1179825853811/
      あとの暑気払いは「いねや」 
                         
○ダイヤネットのシニアパソコン入門教室
「ゆうゆう杉並パソコンサロン」(通称杉ボラ)講習会の開催は下記の通りです
   日時:平成20年7月8日(火)及び22日(火) 9:30〜12:00
     原則第2、4火曜日     
  費用:1出席当たり 1000円       
「ワンディサロン」は平成20年7月23日(水)14:00〜16:00原則第4水曜日
  事前申し込みが必要です。 suginamiPC@dia-net.jp 
  費用:1出席当たり 1000円
  場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
     荻窪駅より徒歩6分 TEL03-3398-8738
       http://www.risa.or.jp/1179825853811/
 シニアのパソコン入門者を対象に、自習形式で一人一人のペースに応じた
 懇切丁寧な相談対応と指導を行います。
 
ダイヤネット会員は何れの地域でも参加可能ですのでお問い合わせください。
     suginamiPC@dia-net.jp   宛お願いします。 
 
○ダイヤネット デジカメを楽しむ会
 7月23日(水)13:30〜16:30 (今後、第4水曜日に実施の予定です。) 
    ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/ 
     suginamiPC@dia-net.jp   又は DiaPC@dia-net.jp 
デジカメを持って近所の公園で景色や花を撮影し、写真のパソコンへの取込
み加工、印刷を行います。
特に講師は決めず、お互いに楽しく研鑽しましょう。
   会費:500円。 世話人:松本喜一 
 
○ダイヤネットへのメールアドレスの件(再掲載)
平成19年9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更致しまし
た。
 dia-net@dia-net.jp       (一般的な内容、SYSOP宛)
 DiaPC@dia-net.jp     (DiaPC等パソコン研修関係)
 suginamiPC@dia-net.jp (ゆうゆう杉並パソコンサロン)
今後、該当するアドレスへお願いします。
 
○(再掲載)
三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るように
なりました。SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催の
パソコン講習会に講師として参加していただく方が増加しており、この方たちに
ご入会頂くため、平成19年4月以降ダイヤネット会則を変更しました。
入会ご希望の方はダイヤネットまでお問い合わせ下さい。
  dia-net@dia-net.jp  
  会費 年間 2,000円 (10月以降ご入会は1,000円)
 
○(再掲載) 
最近、怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方が居られま
す。他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひご投
稿ください。最近、色々投稿していただき有難うございました。
今後ともよろしいくお願いします。
 
○(再掲載)
ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
新入会員をぜひご紹介ください。   dia-net@dia-net.jp 
 
○(再掲載)本ダイヤネットメールマガジンのバックナンバーの保存をホームペ
ージ左側、目次の活動紹介の「メールマガジン」をクリックすればご覧いただけ
ます。又下記URLをクリック頂いてもご覧いただけます。
http://dianet.sakura.ne.jp/mail-mag/MGtop.html
会員以外の方にもご覧いただけるよう変更致しました。
 
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-==
 
6.ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/
 
ダイヤネット掲示板参照(会員の方は直接ご覧いただけます)
http://www.dia-net.jp/kaiin/page004.html 
7月6日(日) DiaPC 13:30〜16:30 ゆうゆう荻窪東館
7月8日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00
    ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/
7月22日(火) 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 
    ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/
7月23日(水) 「ゆうゆう杉並ワンディサロン」 14:00〜16:00
    ゆうゆう荻窪東館 (個人指導  要予約)suginamiPC@dia-net.jp
    デジカメを楽しむ会13:30〜16:30 DiaPC@dia-net.jp
7月30日(水)常任委員会 14:00〜17:00 菱友会会議室
8月3日(日) dSILA総会 SILA有資格者 13:30〜16:30 
    ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/
    (総会後、暑気払い)
8月はご府内休み
 
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7.「ほのぼのコーナー」  和散人  
 
梅雨最中、どこを歩いても和散人の好きなアジサイの花が咲いています。
そこで2句
 
 一輪に 百も咲いている 紫陽花
 ブロッコリに 花4、5こで 墨田の花火
 
諸兄は「何だ、これでも俳句か?」と思われるでしょうね。
そこで不定形句の大家のお二人の句を紹介しましょう。
 
 分け入っても分け入っても青い山
 もりもりもりあがる雲へあゆむ
 まったく雲がない笠をぬぎ
 鉄鉢の中へも霰
 うしろ姿のしぐれてゆくか
 
 ゆうべの台風どこにいたちょうちょ
 いつもなにか探しているようだなひばり
 土筆これからどうするひとりぽつんと
 秋の野犬ぽつんと日暮れて
 
山頭火5句と寅さんこと渥美清4句を味わっていただきました。
お二人とも、全く季語や五七五に拘わらず、ことばを飾らないで素直に発句
して佳句、名句を遺しました。
 
素直といえば、ホームページの「井戸端」で濱田さんと深澤さんの「オーチンチ
ン」の歌のやりとりを思い出します。
そこで山頭火の名句をもう一句、
 
 ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯 (山口湯田温泉の句碑)
                                     以上
 
 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
 
8.SYSOPのやぶにらみ
  
(ダイヤネット運営で得た情報を会員の皆様に色々な視点でお伝えするコー
ナーです。ご意見があればダイヤネットメールアドレス宛お願いします。
 dia-net@dia-net.jp )
 
「6月度」のダイヤネット活動状況、ホームページ投稿のあらましなどを、会員
の皆様方にご報告いたします。
 
<1.「ゆうゆう荻窪東館サロン祭り」 (活動発表)>
 6月21日(土)、日頃ダイヤネットの諸行事に利用している「ゆうゆう荻窪東
館」でRISA(NPO、当施設の運営管理者)主催の「サロン祭り」が開催されま
した。当館を利用している各団体が、活動内容を紹介し、併せて団体間の
交流を図るものです。ダイヤネットからは金田副代表が説明紹介をしました。
新しい受講者も増えそうです。
 
<2.ホームページの6月度アクセス・投稿状況>
1)「ホームページ」へのアクセス状況:
例年6月は前月に比べて少な目なのですが、本年もその例にもれず、66.3件/
日のとどまりました。 
2)投稿件数: 
6月は73件/月。梅雨入りとともに、投稿もお湿り気味でした。特に、前半は、
お馴染みのお名前が見えませんでした。
 
<4.会員のページ各項目の「やぶにらみ」>
1)「お知らせ」:
色々な催しの案内が出ています。ぜひ、閲覧下さるようお願い致します。
 
2)「井戸端」:
例月になく投稿が少ないのですが、NO「430」及び関連記事にはちょっとドッキ
リさせられます。俗に堕さなかった辺りが、当会の真骨頂でしょうか。
 
3)「健康」:
5月投稿件数の少なさの裏面事情が分かりました。主題は2件、これに関する
コメントが多数。他人事ならぬ出来事に、慰藉の言葉も一入情が籠められて
います。御二方には、一日も早いご回復を祈ります。
 
4)「パソコン」:
「GIMP」フリーソフトの紹介がこれからも我々のパソコン生活を豊かにしてくれそ
うです。「スカイプ」幾度か取り上げられた題材ですが、次第に普及の流れにな
る予感もします。今後、DiaPCやHPで詳細な取組みが進むのでしょうか。
からご覧になれます。ご意見下さい。
 
5)「紀行」
都内、信州、北海道。投稿者の「目」と「文」が、読む者に臨場感と潤いを伝
えてくれています。
 
                                      以上  
 
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