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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第20号 2007年11月5日(月)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して
活動をしております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に
発行するものです。当分の間は月一回を予定しております。
            ダイヤネットDIA-NET dia-net@dia-net.jp
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≪目次≫
   1.<本音を語る>専門委員 小田 嘉一郎
  2.PC一口トピックス(パソコンのバックアップ)   小坂 武夫
  3.会員特別寄稿 
  4.ダイヤネット活動ミニ情報
   5.ダイヤネットスケジュール
   6.「ほのぼのコーナー」和散人
   7.SYSOPのやぶにらみ
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1.<本音を語る> 専門委員 小田 嘉一郎
[わが人生の岐路]              
何方もご経験がおありだと思いますが、私にも明らかに人生の岐路がありま
した。そして、そのお蔭で私の現在があると言っても過言ではありません。 
 
昭和16年10月、中国河北省北京市内の日本人学校(城南国民学校)。
当時は北京市は城に囲まれており、学校が城内の南側に位置していたの
でこの校名となった)に転校したばかりの小学三年生の私は、そこで素晴らし
い男性教師“浜田”先生に出会った。悪戯坊主だった私を或る時は厳しく
そして又,或る時は励まし指導して頂き勉強嫌いの私に学校に通う喜びを
与えてくれた先生だったが、その年の12月8日に大東亜戦争が勃発し翌年
の2月に先生は海軍に応召し、手が凍えそうな或る朝、北京駅のプラット
ホームで力の限り手を振り、声を限りに“出征兵士の歌”を歌ってお送りした
ことが未だに脳裏に焼きついている。
そして、それから数ヵ月後、大日本帝国海軍の軍帽を被りセーラー服を身
に纏った艦上での先生一人だけの凛々しい写真が一枚届いたが、それが
最初で最後だったと思う。昭和18年,父の転勤で北京市より約270キロ南
下した河北省石門市(現在の石家庄市)に家族一同で移住したが、同市
は交通の要所であり当時は綿花の栽培も盛んで三菱商事の事務所もあ
った。又、当地には稜線が美人の顔に似た山があり我々はこの山を”美人
山“と呼んでいたが、その山麓には日本軍の飛行場があって、撃墜王で知
られた加藤隼戦闘隊長が飛行服を着て戦闘機の前で写した当時の有名
な写真はこの飛行場だったという。
 
石門市に移り住んだ頃は、日本陸軍の九七式戦闘機が毎日のように市の
上空を警戒飛行し平和な日々が続いていたが、或る日突然、在支(支那)
米空軍のノースアメリカンP51戦闘機(我々は此れをピーコロと呼んだ)数
機が来襲し九七式戦闘機と空中戦になり、米側の損害は日本の隊長機
が体当たりして落とした一機だけで友軍機は全て撃墜されてしまった。その
後は連日のようにピーコロやボーイングB24、B26爆撃機が来襲したが、
残念ながら友軍機が迎撃することは遂に無かった。
 
さて、両親は最初から諦めていたのか、私に余り勉強しろと言わなかったし、
私は勉強しなくても軍人にはなれるので遊びや喧嘩に明け暮れていたもの
の、何故か体操・図画・音楽だけは好きだった。これが今でも札所巡りやボ
ランティア活動そしてカラオケに役に立っていると思うと人生は面白い。
 
小学六年生の時に、六年生全員が半強制的に航空機乗員養成所に志
願させられ、石門日本陸軍病院で二日間徹底的な身体検査を受け、半
数は不合格だったが私は甲種合格となった。その後、北京市で学科試験
を受けたが全て白紙答案を出し不合格となったのは言うまでも無い。仄聞
するところによると、合格した場合は下士官(伍長)となり霞ヶ浦航空隊に
配属されたそうで、ひょっとすると勉強嫌いのお蔭で命拾いをしたのかもしれ
ず何が幸いするか判らない。
 
中学生になって、朝鮮人と授業を共にするようになり、彼らが近所に住んで
いた事から放課後はよく私がガキ大将になって“戦争ごっこ”で遊んだり、度
々彼等の家に遊びに行き“きむち”や乾燥した“春雨”をオンドルであぶった
煎餅をご馳走になったりした。
 
昭和20年8月に終戦となり学校は閉鎖されたので、日本に引き揚げる昭
和21年4月まで授業がなくなり、勉強嫌いの私にとってこの約8ヶ月間は天
国だった。その間、何をしたかといえば父に謡曲(観世梅若流)を教えて貰
い、自転車・将棋・囲碁・花札・マージャンも覚えた。
 
終戦後、間もなくして国府軍(蒋介石率いる中国の正規軍)が市内に続
々と進駐してきた時は緊張したが、よく見ると彼らは全員徒歩で武器は小
銃と軽機関銃位しかなく、武装解除される日本軍は戦車、大砲、重・軽
機関銃、迫撃砲、装甲車、軍用トラック他相当の装備を持っていたので
安心したものだ。やがて国府軍と八路軍(毛沢東率いる匪賊)が休戦協
定を結び、終戦まで三つ巴で戦った日本軍・国府軍・八路軍が市内で平
和に過ごす一時があったものの、我々が日本に引き揚げた後に国府軍と
八路軍との間で内戦となり、蒋介石率いる国府軍は戦いに破れ台湾に
落ち延びる事となる。
 
我々居留民が石門市を引き揚げる時に、日本陸軍歩兵部隊と共に中国
山西省(河北省の左隣)の奥地まで宣撫班長として従軍し中国語の通訳
をした経験のある父は、約2千人の引揚団の団長となり途中中国側との交
渉や団員の取り纏めに苦労したようだ。しかし、蒋介石の国府軍全軍に対
する”日本人に危害を加えてはならぬ“との指令により、我々日本人が無
事故国の土を踏めた事を忘れてはならないと思う。蒋介石は日本陸軍士
官学校を卒業しており,老子の教えである”恨みに報ずるに徳を以てす“を
実践したと、今尚語り継がれている。                      
 
昭和21年4月下旬に渤海湾に面した岩塩の産地“太沽(たーく)”港から、
米国上陸用舟艇LST(排水量2千トン・約2千人収容)に乗船した。我
々が乗船した舟艇は日本の特攻機の攻撃で破損し完全に修理されてい
ない状態で就航した所為か非常に速力が遅く、5泊6日もの間荒波に揉ま
れて漸く佐世保港に入港した。  その日は五月晴れで、海は穏やか山々
は清清しい新緑に覆われていたが、多数の日本の艦船が湾内至る所に沈
んでいるのを見た時、杜甫の詩、”国破れて山河あり、城春にして草木深し
“の感があった。
 
上陸後、佐世保市近郊の針尾島にある帝国海軍海兵団兵舎(この跡地
がハウステンポス)に落ち着き今後の生活費として一人当たり千円支給され
たが、当時夏蜜柑が一個一円で、現在の貨幣価値からすると10万円位だ
ったろうか。妹が急性肺炎になったため、家族(父・母・小生・妹三人)は帰
郷を遅らせ海兵団内の病院で十日間ばかり過ごしたが、或る晴れた朝早く、
私は一人小高い丘に登り、朝露に光る野草の上にどっかと腰を下ろし、遥
かに大村湾を眺めながら “親父が素っ裸にされてしまった今、長男の俺は今
までの様にはいかんな”と真剣に考えた。当時私は13歳だったが、生活がど
ん底に落とされて初めて感じた切実な思いだった。その後の私の人生は、
甘えの構造から親・兄弟の為に頑張る姿勢に変わったと思う。
 
従って若し戦争が長引いて居たら、間違いなく私は儚い人生を歩んだ事だ
ろう。
 
正に、敗戦は私の人生の岐路となった。
 
                                   以上
 
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2.PC一口トピックス(パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
 
デジカメとパソコン      小坂武夫
 
行楽地に行くとデジタルカメラを見かけることが多くなった。デジカメの最大の
強みは、フイルムカメラに比較してランニングコストが安いことでしょう。
 
デジカメの特徴を考えてみると
(1)写した写真をすぐに見ることができる。
(2)不要なもの・失敗したものは、その場で消して、撮り直しができる。
(3)デジタルデータで保存するので、パソコンで加工ができる。
(4)電子メールを使って遠くの友人にすぐに送ることができる。
(5)プリンターがあれば印刷ができる。写真屋さんに頼まなくても同等のことが
できる。
 
このようにデジカメは多くのことを楽しむことができます。
何回かに分けて私の楽しみ方を掲載させていただきます。
 
 第1回 ウオーキングのお伴としてのデジカメ
 
ウオーキングは健康のために良いことと、脳にとってもよいことが本にも書いてあ
ります。歩きながら体験したことを、絵や写真で再現することで、記憶力や感
性をつかさどり側頭葉などの活性化にもつながります。
 
これがデジカメとパソコンでできれば簡単だし、撮ったものをパソコンに取り込み
保存しておけば、思いがけない楽しみにもつかながります。ここまでできれば脳
年齢も20歳若返りも可能だと本にも書いてありました。
 
こんなことを信じて、お天気の日はウオーキングを楽しんでいます。また小さな
デジカメもお伴しています。
 
道ばたに咲いている小さな草花、収穫をまつ野菜畑や果物の木、季節によ
り変わる野山の景色など、その日、その日で違った景色が見られます。何で
もない写真でもパソコンの画面に大きく映し出すと趣も変わります。
 
特に小さな花などを、画面では実物より大きく見えるので面白さも増してき
ます。
歩いているとウオーキング仲間にも会います。わき目もふらずにいちもくさん、
目標に向かって、忙しく歩いている人を見かけます。「自分の人生は歩くこと
にあり」といわんばかりのウオーカーです。
 
一方、私が大きな体を小さくして道ばたの花を写していると「これは珍しい
花ですか」などと声をかけられて困ったこともあります。
 
たかがウオーキングです。景色の移り変わりを眺めたり、知らない人に出会っ
たり、話をしながら歩くのもいっそう楽しみが増えるものです。
 
帰宅してデジカメ写真をパソコンで見ながら反省するのもまた楽しいものです。
 
ウオーキングがつまらないと言う人、これからはデジカメをお伴にされたらいか
がでしょう。「散歩の供 昔ワン公 今デジカメ」ウオーキングフアンよりいただ
きました。
http://www.netde-pc.com/Walk1.pdf
 
次回は撮った写真の保存について書かせていただきます。
 
感想・ご意見・質問は、ダイヤネット 会員のページ パソコン技術及び
小坂様宛メール e-jyohou@netde-pc.com まで願います
 

                                   (完)
  
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3.会員特別寄稿                               
 
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・私の美術館散策』
平成18年10月より掲載致しました。今回は美術館散策(13)日本民芸館 です。
9月より「目次」を加え、URLが下記のように変更になりました。
   http://dianet.sakura.ne.jp/museum/IDtop.html
松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html
 
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4.ダイヤネット活動ミニ情報
 
○ダイヤネットへのメールアドレスの件(再掲載)
9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更いたします。
dia-net@dia-net.jp     (一般的な内容、SYSOP宛)
DiaPC@dia-net.jp   (DiaPC等パソコン研修関係)
suginamiPC@dia-net.jp (ゆうゆう杉並パソコンサロン)
当分の間旧アドレス dia-net@milkcafe.toも使えますが新規アドレスでお願
いします。
 
○(再掲載)
三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るように
なりました。SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催の
パソコン講習会に講師として参加していただく方が増加しており、この方たち
にご入会いただくため4月以降ダイヤネット会則を変更しました。
入会ご希望の方はダイヤネットまで。      dia-net@dia-net.jp 
詳細内容は下記の通りです。
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員資格を
三菱グープOB、現役のみに限定しておりましたが、ダイヤネットの公共性を
図るために、会員の範囲を拡大させることとしました。
本件はダイヤネットの基本的方針にもかかわり、常任委員会でも慎重に審
議し結論を得たものであります。概要は下記の通りです。
 
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員を三菱
グループOB、現役のみに限定する会員の範囲に追加させることとした。
すなわち
・正会員(従来の三菱グループOB等)
・準会員(配偶者、家族) 配偶者のみ年会費半額。
・協力会員(ダイヤネットの趣旨に賛同し、ダイヤネット主催のSILAの
 資格を取得したもの、SILAの資格を有しダイヤネットの講習会の講師
 経験者等)
・賛助会員(ダイヤネットの事業に賛同し、支援ならびに寄付をした個人、
 団体、及びダイヤネットの事業推進に必要な個人、団体)
 
上記概要に基づき会則を改定しました。
改正全文はダイヤネット掲示板No.415に掲載。平成19年4月1日付施行
 会費 年間2000円 (10月以降ご入会は1000円)
 
○ダイヤネットのシニアパソコン入門教室
 「ゆうゆう杉並パソコンサロン」(通称:杉ボラ)講習会の開催は下記の通りです。
   日時:平成19年11月13日(火)及び27日(火) 9:30〜12:00
     原則第2、4火曜日           
 「ワンディサロン」は11月28日(水)14:00〜16:00 原則第4水曜日
 事前申し込みが必要です。
  場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
     荻窪駅より徒歩6分 TEL03-3398-8738
       http://www.risa.or.jp/1179825853811/
 シニアのパソコン入門者を対象に、自習形式で一人一人のペースに応じた
 懇切丁寧な相談対応と指導を行います。
 ダイヤネット会員はいずれの地域でも参加可能ですのでお問い合わせください。
     suginamiPC@dia-net.jp   宛てお願いします。 
○(再掲載) 
 最近怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方が居られます。
 他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひご投稿くだ
 さい。最近、色々投稿していただき有難うございました。
 今後ともよろしいくお願いします。
 
○(再掲載)
 ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
 新入会員をぜひご紹介ください。
 
○(再掲載)秩父34観音(平成12年)ホームページURLを変更しました。
  http://dianet.sakura.ne.jp/dskaiin/kannon-meguri/
 
○第17号よりバックナンバーの保存を「活動概要」から「お知らせ」に変更しました。
 会員外の方はご覧になれませんが、必要な場合はdia-net@dia-net.jp に
 ご連絡下さい。
 
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5.ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/ 
ダイヤネット掲示板参照、会員の方は直接ご覧いただけます。
 http://www.dia-net.jp/kaiin/page004.html 
 
11月4日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
  http://www.risa.or.jp/1179825853811/
11月6日(火)御府内巡礼
11月13日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 
  ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/
11月16日(金)常任委員会 14:00〜17:00 菱友会
11月27日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 
  ゆうゆう荻窪東館  http://www.risa.or.jp/1179825853811/ 
11月28日(水)「ゆうゆう杉並ワンディサロン」
  個人指導 14:00〜16:00 要予約    ゆうゆう荻窪東館
12月2日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
12月4日(火)御府内巡礼忘年会 丸の内
12月7日(金)常任委員会 14:00〜17:00 菱友会
 
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6.「ほのぼのコーナー」  和散人 
 
 
 にわかに涼しくなりました。ひょっとしたら、温暖化の影響で日本の四季から
秋が消えて三季になってしまうのでしょうか。
 「春夏冬五合」と書いて商い繁盛と読ませますが、秋の無い異常な気象は
商売にも響くでしょうね。
 
 数少ない好天の日に昭和記念公園を散策しました。
 
   風清々 コスモスゆらり ゆらりかな
   コスモスは 風に靡いて つっぱらず
   コスモスにいろいろ 人もさまざま (山頭火風?)
 
 たとえ三季になっても、意地を張らずに順応していけば日本はいいところと、
割り切って参りましょう。
 また、陽明学の始祖 王陽明師がおっしゃるには
「天下ノコト 万変ナリトイヘドモ 喜怒哀楽ノ四者ヲイデズ」
とのことですから、人生のどんな変化も喜怒哀楽の四つの域を出ないという
ことでしょう。
 
 良く考えてみれば、いかに喜び、いかに怒り、いかに哀しみ、いかに愉しむか 
ということが人生の全てですから、我らシニアは 変る世間に極々素直に随
って、今をもっともっと愉しむということに専念し生きてまいりたいものです。
 
  十三夜 満月よりも よき風情    和    
 
今月も和散人のホームページをお楽しみ下さい。
 URL:http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ewasanjin/
 
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7.SYSOPのやぶにらみ
 
(本号よりSYSOPがダイヤネット運営で得た情報を会員の皆様に色々な視点
でお伝えする為新設しました。ご期待下さい。ご意見があればダイヤネット
メールアドレス宛お願いします。    dia-net@dia-net.jp )
 
 ダイヤネットホームページ「会員のページ」をご覧頂き有難うございます。
お忙しい皆様方に、前月(10月)の投稿のあらましなどをご報告いたします。
但し独断と偏見?に満ちておりますので、そのあたりはご寛恕下さい。
(本記事が「会員のページ」再訪の契機になれば、SYSOPとしては望外の
幸せであります。)
  
1.「会員のページ」各項目へのアクセス状況はどうなっているの?
 アクセス回数のビッグ3は次の通りです。.
 @ 「井戸端」 (34.1件/日)
 A 「健康」   (33.1件/日)
 B 「パソコン」  (32.6件/日)
 伝統ある「井戸端」が首位を堅持、「健康」・「パソコン」がこのところ2、3位
 争いですが、10月は「健康」に軍配があがりました。
 
2.各項目の投稿件数(月間)はどんな具合?
 「紀行」(33件) 何と今月は最多投稿となりました。常連の「井戸端」が
           顔色なしです。(9月は投稿が「0」だったのですよ)
 「井戸端」(31件) 9月が48件と多かったので一休みでしょうか。
 「健康」(21件)、「グループ活動」(18件)、「古寺巡り」(17件)と続きます。
 
3.SYSOPの「やぶにらみ」
1)「井戸端」:
  秋の澄んだ空や夜長に、眼を宇宙に向けての話題が。その他バリエーション
  豊かな投稿が集まりました。
2)「健康」:
  ユーモラスな、でも身につまされる記事が並びました。「ユリーフカプセル」って
  ご存知ですか?コメントの割合が多いのも(21件中14件)当欄の特徴です。
3)「パソコン」:
  新しく加入された練達の士、小坂さんの投稿が顔を出しました。
4)「グループ活動」:
  久しぶりの歴史探訪会、今回は艶っぽい椿事?もあったとか。
  DAA各地区(ダイヤかながわ、DOS活動報告、DSNのトピックス等)活動の
  模様が紹介されています。この動き、定着してほしいものです。
5)「紀行」:
  漸く良い季節の到来です。10月度の投稿内容は質、量ともに大爆発です。
  日本列島を西へ、東へと会員の日本探訪大型記事が揃いました。
  腕の冴えを見せた綺麗な画像も添えられ、語り口もそれぞれに個性的です。
  読者は居ながらにして投稿者と旅を共にできます。自らの思出を重ねながら。                           
                                    以上
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ご意見や、皆様の身近な情報は、こちらまでお寄せ下さい。
  ダイヤネット  dia-net@dia-net.jp
 
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