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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第19号 2007年10月5日(金)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して
活動をしております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に
発行するものです。当分の間は月一回を予定しております。
            ダイヤネットDIA-NET dia-net@dia-net.jp
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≪目次≫
   1.<本音を語る>専門委員 細田 利三郎
  2.PC一口トピックス(パソコンのバックアップ)   助川 泉
  3.会員特別寄稿 
  4.ダイヤネット活動ミニ情報
   5.ダイヤネットスケジュール
   6.「ほのぼのコーナー」和散人
 
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1.<本音を語る> 専門委員 細田 利三郎
人生いろいろ――自分史の下書きから
 
1.昨年12月で満72才、古希を過ぎた。良くここまでこれたと自分を褒
めたい。思えば、会社務めを半分ほど過ごした頃(不惑のころ)、知人
である大学病院の先生から「あんたの寿命はアバウト72才までだよ」と
告げられたことがあり、失礼だ、何故だとその理由を問いただすと、あんた
の消化器系統(胃と食道)は常人と非常に異なっている、これはあんた
の身体にいずれ何らかの影響を及ぼすだろうとのお託宣だった。
そして、還暦少し前に胃がんを患ったが、その折りの診断では50%は向
こう岸だ、故にこの際、胃と首の両方を切ったらどうか、と。何を言うか、
私はまだ現役のサラリーマンだ、胃と首の両方を切ることなんかできない、
と凄んだことを覚えている。
今、過ぎ超し彼方を振り返れば、運が良かった、ラッキーだったのひと言。
後はおまけ人生、付録みたいなものである。怖いものなし、矢でも鉄砲
でも持ってこい、である。
 
2.パソコンと付き合って7年になる。以前から日記をつけていたが、それ
まで使用のワープロが時代遅れとなり、やむなくパソコンに切り替えたのが
原因。当時、国がIT講習を推奨し、自治体がこれにのってあちこちで講
習会を開いていた。
私はこれに乗せられた。短期間の無料研修だけでパソコンを使いこなす
ことができるはずもなく、その後2年間私塾で勉強しどうにか日記は書け
るようになった。
 
3.ダイヤネットに入会し5年になる。この会のおかげで今までとは比較に
ならない多様な人生を送っている。まさに人生いろいろである。この間、
誘われるうちが花だと、ネットの行事やDAA傘下の地域会に参加し、
おまけ人生を楽しんでいる毎日。スケジュールが満杯、これでは身が持
たない(おまけだからどうでもいいか)と、嬉しい悲鳴を上げたりもしている。
パソコンは、DPCの研修、SILA養成講座に参加し、先輩方のご指導を
頂いた。有り難いことである。感謝・感謝の気持ちで一杯である。
 
4.参加している行事の中で、後々まで思い出として間違いなく残ること
を1点だけ記す。札所巡りである。多摩巡り、結願のお祝い記事を当時
のフォーラムに投稿したのでそれを転載(括弧内のもの)し、感想とした。
 
「誠に結構・結願をお祝い申し上げます
去る日、目出度く結願を迎えた。メンバー共々心からのご祝辞を申し述
べたい。
思えば、3年前の春浅き日の第1回から今回の第24回まで、年月の経
過も感じさせない早さで過ぎた。この間、東京西部を中心として88箇所
の寺を巡拝したが、今まで足を踏み入れたこともなかった各所を回り、いろ
いろな思い出が出来た。
お寺の荘厳さはもとより、道中の道草で立ち寄った公園、名所や旧跡は
今でも頭のどこかに焼き付いている。
私は、巡拝の参加は初めてだった。これへの参加で、今まで存じ上げなか
った三菱各社の先輩・同輩各位と心からのお付き合いをいただいた。従
来、通常の付き合いは、元の勤務先の人たちが殆どだったが、この会(D
AAやDOSも含めて)を介して、今までの付き合い範囲・話題・趣味などは
誠に狭い土俵だけに上がっていたことを痛感している。
この会に参加の皆さんは、多士済々な面々で、各方面に通暁し、また、
各方面で大活躍しておられる「三菱紳士」そのもののかた方であられ、これ
らの人達とのお付き合いの仲間入りが出来たことを嬉しく思うものである。
 
結願に当たって、私は皆勤賞を受けた。過去に2回ほどやむなく欠席かと
の場面があったが、どうにか乗り越えられた。弘法大師の加護のおかげかと
またまた嬉しく思う。毎回、いろいろな接待を受けた。最後の回は、全員に
大先輩の深澤さんからヨモギ餅が振る舞われた。舞台を心得た結構なもの
であった。これまた嬉しい限り。来年から都の東側中心の巡拝、私はこの
方面には疎いが、道草を含め新しい発見を楽しみにしている。」
 
5.冒頭に記したが、人生何時終わりが来るか、それぞれ人の運による。
慶應の先生は、私は今年で運が尽きるとのご託宣だが、こればっかしは来て
みなければ分からない。古希を過ぎれば今までのように何でもピンピンできる
はずもない。
せっかくダイヤネットに席があるのだから、会の多くの方がたとの親交を通し
てますます付録の人生いろいろを楽しむつもりである。       以上
 
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2.PC一口トピックス  (パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
 
パソコンのバックアップ           助川 泉
 
パソコンを使っていると必ずと言って良いほど、パソコンが動かなくなって途方
にくれることがある。バックアップをとっておけば思っても後の祭りでどうしようも
ない。パソコンが起動出来る場合は、パソコン内に標準バックアップソフトが
XP、Vistaにインストールされている。
通常はこれを使用した方が便利である。以下に述べる方法は起動出来
ない場合にも適用できる。
 
最近HDD(ハードデスク)の価格も安くなり外付けHDDも160GBで1万円位、
500GBでも2万円以下である。本には簡単にバックアップを取ると書いてある
ことが多いが実際にはかなり難しい。
ドキュメント、ピクチャー等はフォルダーそのものをコピーすればよく簡単である。
メール、アドレス帳、お気に入り等はファイルが特別な深いところの保管され
ておりファイルを探すのが大変である。
Cドライブのように起動プログラムが入っているものは特別な専用ソフトが必要
である。バックアップは定期的に行う必要があるが、そのたびにファイルを集め
管理するのが大変で出来れば自動的に出来ることが好ましい。
データの保存先は外付けHDD(〜500GB、1TB)、USBメモリー(〜4GB)、
DVD(4.7GB)、CD(700MB)内部HDD等いずれも容量、安全性、簡便性、
重複使用等の点で外付けHDDが優れている。
自動的にバックアップするためにはどうしてもソフトを使う必要がある。
 
SmartHDD PCcare 
《http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se437492.html》
ハードディスクの故障状況連動型バックアップツール 
(07.09.06公開  13,535K)
 
BunBackup 3.0  
《http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm》
簡単高速バックアップソフト プレビュー、自動、世代、
圧縮、暗号など (07.05.16公開)バックアップソフト
 
MtBackup2.11.1
《http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se383903.html》
常駐または非常駐で動作するバックアップソフト
 (07.07.09公開  601K)   
 
今回はフリーソフトのBunBackup3.0を使用することにしたい。
http://homepage3.nifty.com/nagatsuki/bunbackup/bunbackup.htm
BunBackup3.0のインストールを行います。
上記URLをクリックします、BunBackupのTOPページからBunBackupヤマ
セミ版をクリックします。
 
BunBackupヤマセミ版のTOPから「ダウンロード」をクリックします。
BunBackup Pack ヤマセミ版Ver.3.0 インストーラ付きをクリックしダウン
ロードします。
「保存」を選択します。デスクトップが選択されるので保存します。
インストールを実行「デスクトップにショートカットを作成にチェックを入れる」
にチェックを付ける、インストールの内容を確認して「次へ」、フォルダーの
作成。「完了」。
外付けHDDに名前をつける、(マイ)コンピュータを開き「BACKUP」とする。
先ほどインストールしたBunBackupを起動する。「設定」→「機能表示設
定」を開く。「ミラリング」「自動バックアップ」「ドライブ接続監視バックアップ」
にチェックを入れて「OK」をクリック。「編集」→「アプリケーション名から追加」
をクリック。「バックアップフォルダー欄に¥バックアップと入
力、次にバックアップしたい項目にチェックを付ける。
「ドキュメント」「お気に入り」・・・・・「OutLookメール」「OutLookアドレス帳」
・・・を選択し「OK」で環境設定の「監視」を選択「ドライブを監視し・・・」
を選択、「OK」これで設定は終了。パソコンに外付けHDDを接続すれば
自動的にバックアップ。復元は「スタート」→「すべてのプログラム」→「Bun
Backup」→「BunBestore」をクリック、復元したい項目にチェックを付け
リストアする。
                                   (完)
  
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3.会員特別寄稿                               
 
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・私の美術館散策』
平成18年10月より掲載致しました。10月は美術館散策(12)五島美術館
9月より「目次」を加え、URLが下記のように変更になりました。
   http://dianet.sakura.ne.jp/museum/IDtop.html
松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html
 
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4.ダイヤネット活動ミニ情報
 
○ダイヤネットへのメールアドレスの件
9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更いたします。
dia-net@dia-net.jp     (一般的な内容、SYSOP宛)
DiaPC@dia-net.jp   (DiaPC等パソコン研修関係)
当分の間旧アドレス dia-net@milkcafe.toも使えますが新規アドレスでお願い
します。
 
○SILA(シニア情報生活アドバイザ)養成講座 
本年は8月には荻窪でプレ講座、本講座は9月27日〜10月25日実施します。
下記の5名の方が参加されます。申し込みは締め切りました。
会場  「いちえ会」駒場教室  目黒区駒場1-28-1-203 
      京王井の頭線駒場東大前駅下車徒歩3分  
講師 (全員がシニア情報生活アドバイザー資格者)
    @講師:萩原 四郎、A助教:露崎昭一、B事務局:高田兼二
受講者 井出昭一、森栄、伴野裕子、森田かず枝、横田忠夫
 
○(再掲載)
三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るように
なりました。SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催の
パソコン講習会に講師として参加していただく方が増加しており、この方たち
にご入会いただくため4月以降ダイヤネット会則を変更しました。
入会ご希望の方はダイヤネットまで。      dia-net@dia-net.jp 
詳細内容は下記の通りです。
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員資格を
三菱グープOB、現役のみに限定しておりましたが、ダイヤネットの公共性を
図るために、会員の範囲を拡大させることとしました。
本件はダイヤネットの基本的方針にもかかわり、常任委員会でも慎重に審
議し結論を得たものであります。概要は下記の通りです。
 
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員を三菱
グループOB、現役のみに限定する会員の範囲に追加させることとした。
すなわち
・正会員(従来の三菱グループOB等)
・準会員(配偶者、家族) 配偶者のみ年会費半額。
・協力会員(ダイヤネットの趣旨に賛同し、ダイヤネット主催のSILAの
 資格を取得したもの、SILAの資格を有しダイヤネットの講習会の講師
 経験者等)
・賛助会員(ダイヤネットの事業に賛同し、支援ならびに寄付をした個人、
 団体、及びダイヤネットの事業推進に必要な個人、団体)
 
上記概要に基づき会則を改定しました。
改正全文はダイヤネット掲示板No.415に掲載。平成19年4月1日付施行
 会費 年間2000円
 
○ダイヤネットのシニアパソコン入門教室
「ゆうゆう杉並パソコンサロン」(通称:杉ボラ)講習会の開催は下記の通りです。
   日時:平成19年10月9日(火)及び23日(火) 9:30〜12:00
     原則第2、4火曜日           
「ワンディサロン」は10月24日(水)14:00〜16:00 原則第4水曜日
 事前申し込みが必要です。
 場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
     荻窪駅より徒歩6分 TEL03-3398-8738
       http://www.risa.or.jp/1179825853811/
シニアのパソコン入門者を対象に、自習形式で一人一人のペースに応じた
懇切丁寧な相談対応と指導を行います。
ダイヤネット会員はいずれの地域でも参加可能ですのでお問い合わせください。
     金田和友宛 afu@k2.dion.ne.jp
 
○(再掲載) 
最近怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方が居られます。
他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひご投稿くだ
さい。最近、色々投稿していただき有難うございました。
今後ともよろしいくお願いします。
 
○(再掲載)
ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
新入会員をぜひご紹介ください。
 
○(再掲載)秩父34観音(平成12年)ホームページURLを変更しました。
  http://dianet.sakura.ne.jp/dskaiin/kannon-meguri/
 
○第17号よりバックナンバーの保存を「活動概要」から「お知らせ」に変更します。
会員外の方はご覧になれませんが、必要な場合はdia-net@dia-net.jp に
ご連絡下さい。
 
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5.ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/ 
ダイヤネット掲示板参照、会員の方は直接ご覧いただけます。
 http://www.dia-net.jp/kaiin/page004.html 
10月 7日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
10月 9日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 ゆうゆう荻窪東館
10月13日(土)第10回歴史探訪会
10月19日(金)常任委員会 14:00〜17:00 菱友会
10月23日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 ゆうゆう荻窪東館
       http://www.risa.or.jp/1179825853811/ 
10月24日(水)「ゆうゆう杉並ワンディサロン」個人指導 14:00〜16:00 要予約
            ゆうゆう荻窪東館
 9月27日(木)「SILA養成講座」開始、10月25日(木)終了
11月4日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
11月6日(火)御府内巡礼
 
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6.「ほのぼのコーナー」  和散人 
 
シニアの皆さんにお訊ねします。「過去、現在、未来」をどう考えていますか?
 
「過去はずっと前、未来はこれからずっと先」と思う人多し
「一日前は既に過去、一日先はもう未来」と思える人少なし 
貴兄姉はどちらですか?
 
我々シニアは
「長い過去に拘らず、未来は有限と自覚して、今を思いっきり生きてゆく」
巌長老は「今」を大事に生きるんだとおっしゃっています。その言や重しですね。
 
冒頭からちょっと硬くて説教じみてすみませんが、そんな気持も心中去来して、
富士山に登ってきました。やりたいことをやれる時にやろうと思ったからです。
たとえそれがささやかでも、自分にとっては大事な大事な事だろうと思います。
 
今夜は珍しく家内が出掛けています。
 
  のびのびと 酎を一杯 又一杯  婦長の顔も 朧ろなるかな
 
大好物の焼酎をお替りするのも、“今”を生きる一端ですからね。呵々!!
 
今月も和散人のホームページをお楽しみ下さい。
 URL:http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ewasanjin/
 
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ご意見や、皆様の身近な情報は、こちらまでお寄せ下さい。
  ダイヤネット  dia-net@dia-net.jp
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