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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第18号 2007年9月5日(水)発行>
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 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用し
て活動をしております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に
定期的に発行するものです。当分の間は月一回を予定しております。
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≪目次≫
   1.<本音を語る>専門委員 松岡 明
  2.PC一口トピックス(パソコンで水彩画を描いてみませんか)助川 泉
  3.会員特別寄稿 
  4.ダイヤネット活動ミニ情報
   5.ダイヤネットスケジュール
   6.「ほのぼのコーナー」和散人
 
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1.<本音を語る> 専門委員 松岡  明
 
 ●高齢者の機能障害リスク
 
 昨年12月の全国の新聞に『外出しないと歩行障害4倍 高齢者のリスク調査』
という記事が掲載されたのをご存知であろうか。
 12月2日付朝日新聞の夕刊に載った記事を以下に再現してみよう。
――――――――――――――――――――――――――――――― 
        外出しないと歩行障害4倍
 
 ほとんど家を出ない高齢者は、毎日外出する人たちに比べ、歩行が不自由に
なるリスクが4倍、認知機能が落ちるリスクが3.5倍もあることが、東京都老人総
合研究所などの調査でわかった。もともとの健康状態とはかかわりなく、外出しな
いこと自体が危険性を高めるらしい。
 
        高齢者のリスク調査
 
 同研究所と新潟県与板町(現在は長岡市と合併)が続けてきた調査の一環。
町内の65歳以上の約1500人に00年に面接、外出頻度や歩行能力などの健
康状態を聞くとともに、MMSEというテストで認知機能を調べた。
 
2年後に再度面接できた約1300人について、現在の状態などを分析した。
1`の距離を歩けないか、階段を上れない場合を「歩行障害あり」として、そうし
た状態になるリスクを「1日に一回は外出する」人たちと比較。年齢や健康状態
が同じになるように調整したうえで比べると、「2〜3日に一回」の人は1.8倍、
「週一回かそれ以下」の人では4倍という結果だった。
認知機能が一定以上下がるリスクも、「2〜3日に一回」で1.6倍、「週一回か
それ以下」は3.5倍になった。
 
 調査をまとめた新開省二・研究部長は「歩行障害を抱えても、外出する機
会が多ければ、回復する可能性が高い。外に出る習慣をぜひ保ってほしい」と
話している。 
 ――――――――――――――――――――――――――――――― 
この記事の内容については、漠然とそうであろうと思っている事が実証的に裏付
けられたものといえよう。
 いささか関心をもったので、この調査の中身を追究してみた。
東京都老人総合研究所(板橋区)の「社会参加とヘルスプロモーション研究
チーム」による調査によると、新潟県与坂町での調査の主な目的は、高齢者
の「閉じこもり」の研究においているとのことであった。
 「閉じこもり」とは、一日のほとんどを自宅内で過ごし外出する頻度が極めて
少ない生活像をいう。
 普段の外出頻度が週一回か、あるいはそれ以下を「閉じこもり」と定義して
その特徴を調べた。
 
 その結果、もともと持っていた身体・心理・社会的な特徴による影響を除い
ても、「閉じこもり」そのものが、歩行機能や認知機能の低下をさらに促進して
いることがわかった。
 初回調査時の外出頻度が、2年後の歩行障害または認知機能障害の発
生に大きく影響していた。
 すなわち、外出頻度が少ない高齢者ほど歩行障害の発生リスクが高いと
いうことである。(2年間の追跡調査)
   (1)外出頻度と歩行障害の発生リスク
     1日 1回以上    1.00倍
     2・3日に1回     1.78倍
     1週間に1回以下    4.02倍
   (2)外出頻度と認知機能障害の発生リスク
     1日 1回以上    1.00倍
     2・3日に1回      1.58倍
     1週間に1回以下   3.49倍
   (3)外出頻度と歩行障害からの回復の度合い
     1日 1回以上    1.00倍
     2・3日に1回      0.59倍
     1週間に1回以下   0.29倍
 
 外出すると必ず体を動かし、風景や標識などから情報を読み取り判断する
など頭を使う。
 外出先でのコミュニケーションの場面では、認知機能を総動員することになる。
これらの外出に伴う刺激は、私たちの体にとって必要な刺激であり、体の働きを
維持することにつながる。
 「Use it or lose it」=「使わなければ 失われる」
は、外出頻度を指標にしても当てはまる。
 外出する目的は何でもよい。買い物、散歩、旅行、学習、ボランテイア活動、
仕事など、普段から活発な日常生活を心がけることが大切であるという。
 
●認知障害のリスク
 この調査結果に私が関心を抱いたのには、少々思い当たるフシがあったから
である。
 親戚に私と同年齢の男性がおり、長年高校の教師の職にあり、一時は系列
校私大の非常勤講師をつとめたこともあったが、私と殆んど同時期に定年を迎
え教職を退いた。
 引退後は家にいることが多く、フリータイムを享受し晴読雨読、あまり外出する
ことのない生活であった。
温厚な性格であるが、幼少のみぎり古典的な良妻賢母型の母堂の膝下で生
育したためか、殿様亭主で家のことは何もしない。
加えて奥方がまたよくできた評判の貞女で、亭主殿を奉り大切にしていた。
ところがこの羨ましいような平和で静穏の夫婦にも災いが降りかかった。
 
ある日亭主殿が杖とも柱とも頼む内助の功篤い大明神が、突然心臓発作で
倒れ緊急入院する事態に立ち至った。
さあ大変、この過保護亭主殿のショックは大きく、何も手につかず右往左往する
ばかり、毎日の生活はどうしたものやら。
 入院した奥方は、何とか一命はとりとめて数ヶ月の治療ののち、執行猶予付
で仮釈放となる。
 しかし、奥方が主婦として家事運営に当たるのはとても無理となれば、亭主殿
は困窮をきわめるばかり。
しばらく生活の維持に翻弄されるが、パニック症候を引きずり次第に意欲が減退
するとともに認知機能障害の兆が現れてきた。
 困り果てて何人かの医師の診察を受け、治療に手を尽くしたが一向に改善
の方向が見出せないまま、家では加養中の奥方の手にあまるので、介護福祉
スタッフの世話により専門病院の養護老人病床に収容してもらうこととなった。
 
入院後2年におよぶ現在も病院生活を続けている。
私も折々見舞いに訪れるが、好不調の波があり、不調時には意思の疎通が
完全にとり難いこともある。
往年の颯爽とした活動的な彼の風貌を想えば、悄然として病床に寄りかかる
現在の姿を目の前にすると、気の毒で悲しい思いにかられるばかりである。
 
●亭主元気で外がいい
 翻って私たちは、長い勤務生活をリタイヤし、ビジネスの世界から開放され
ると、急に体も時間も自由となる。
 しかし、長寿社会の今日ではリタイヤ後の時間は結構長い。
この長い道のりを人に迷惑をかけないで元気で生きることは、なかなか容易な
ことではない。
 人生劇場において幕を早く閉じるリスクは避けたいが、長生きするのも認知
障害・歩行障害のリスクがあり、延々と幕を下ろせないという悲劇は演じたく
ないものである。
 
 私は、戦前、戦中、戦後の物資不足の時代に青少年期を過ごしたせいか、
どうも貧乏性が抜けない。
 退職して悠々自適といきたいところであるが、そうはならず相変わらずの野暮
用をこなすのに明け暮れている状態である。
 何かと出歩くことも多く、家人からはもう少し家の中の整理などやって欲しい
と再三要望される。
 常々自分でも身辺整理と思うが、つい後回しとなる体たらくである。
 
DAAとダイヤネットに参加し活動することにより外出する機会が増え、何かと
刺激を得られるので、心身の活性を保つのに相応の効用はあるものと愚考
するが如何。
いまや細胞の老化とともに迫る認知機能障害・歩行障害リスクは、何としても
御免蒙りたいと切に願うものである・・・。          以 上
 
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2.PC一口トピックス  (パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
 
パソコンで水彩画を描いてみませんか                   助川 泉
 
 最近パソコンを使って水彩画を描くことを教える沢山の学習教室やNHKの
ゆうゆうパソコン教室でも取り上げられたことがある。
ソフトも種々のものが出ている。水彩7、Painter8、Pixia等がありWindows
に付属しているペイントや、Wordの図形描画、ソフトフォトショップ等でもあ
る程度は出来る。
今回(平成19年9月2日)のDiaPCの講習会でも「パソコンで水彩画を描く」
を取りあげました。
 
〔水彩7〕
水彩7の体験版は下記URLにあります。興味あればインストールしてみて
下さい。
http://www.nttdata.co.jp/services/suisai/trial_frame.html
水彩7の特徴はホームページによると下記のように述べている。
「筆」のタッチを自由自在に表現できます 
「筆」の形、大きさ、色もち具合、質、「筆」に含む水の量、絵具の量を自由
に設定することができます。
これらの設定により、水彩画のタッチ(かすれ、にじみ)をリアルに表現すること
ができます。 
「パレット」で好みの色を作ることができます。 
「絵具」を「パレット」上で混ぜ合わせることにより、好みの色を自由に作り出
せます。
この作業は、従来の水彩画と全く同じ感覚で行うことができます。
「鉛筆」で下絵を作成できます 
「鉛筆」と「けしゴム」を使って水彩画の下絵を作成できます。
下絵には「鉛筆」のほか、「木炭」や「ペン」などを使っても良いでしょう。
多彩な描画道具を用意しました 
「マーカー」、 「スプレー」、「エアブラシ」、「ぼかし」、「油絵筆」、「クレヨン」
など様々な道具が選べます 
いろいろな用途に利用できます 
作成した絵を使用したオリジナルの「絵はがき」、「カレンダー」、「便箋」を
簡単に作成することができます。
絵を描いて楽しむだけでなく、見せる楽しみまで、用途はさらに広がります。
デジタルカメラの画像などを下絵としてデッサンができます 
「トレース」機能を使ってデジタルカメラの画像などをベースにデッサンを行う
ことができます。
 
〔Painter〕
Corel社の有名な有料ソフトで、パソコンペインターの歴史が興味深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Painter
 
〔Pixia〕
水彩と殆ど変わらない性能を持つといわれるフリーソフト
http://www.pixia.jp/
 
パソコン画は通常の水彩画と同様に人物、風景、静物のほか抽象的な
図案、グラフィックも可能であり、絵具の透明、不透明も使用することによ
り油絵的な絵を描くこともできる。
近代絵画は立体でなく、平面を追求することが多く、立体を表す影はなく、
グラフィック的であるという特徴がある。しかし色々な技法を含む機能のあ
るソフトを使うと応用範囲も広がり利用価値も広がる。
パソコン画のメリットはデジカメと同様に絵具等の材料費が掛からず、メモ
リーに保存すれば色あせ等もなく、パソコン処理により印刷、メールと応用
範囲は広い。
 
〔色の三原色〕
三原色は二種類あります。光の三原色と色材の三原色です。
光の三原色―B(ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)三色の光を加えてい
くと白になります。加色法とか加算混合とかいわれます。テレビやパソコン
モニターなどはこの方法です。
色材の三原色―Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)三色の色を加えて
いくと黒になります。減色法とか減算混合とかいわれます。オフセット印刷
などはこの方法です。Y、M、C三色混ぜても真っ黒になりませんので、墨
(K)を加えます。四色オフセット印刷(YMCK系)と言うことです。
無論、絵具も色材です。そのほかRGB(レッ、グリーン、ブルー)系が使わ
れる。画家は普通RBY(レッド、ブルー、イェロー)を混色する。
 
〔混 色〕
混色は前記の3元色とカラーサークルの原理で行われるが、混色効果は
次の3つがある。
@ 混色
 絵具にも透明、不透明の絵具がある。パソコン上絵でも出来るが一般
的には透明度を高めないと混色できない。絵の具の場合混色すると色
が濁る。
フォトショップの場合はモードを「乗算」に設定すると不透明でも混色できる。
水彩専用ソフトは最初からこのような設定になっている。
A 重ね合わせ
 絵具では色が濁らせないため透明色の高い絵具で重ね塗りする。
パソコンでは簡単に出来るが、重ね合わせは透明度が低いほど容易である。
B ブラッシの活用
ブラッシはペイントにも備わっている。透明感が出て、重ね合わせの効果も
ある。
C 点描
印象派の画家シスラーが始めた手法で、ゴッホも使用した。混色しないの
で色が濁らない。Painter8にはこの機能が入っている。
 
〔水彩画〕
水彩画といっても次のように種類が多い。
挿絵(歌集、日記、便箋、カレンダー)、絵手紙、俳画、色紙、素描、淡
彩画、水墨画、エスキース、タブロー。タブローというのは額縁に入れた一
幅の絵のことである。
パソコンで水彩画を描く場合は先ず何を描きたいかによって技法も違ってくる。
水彩は水と紙がその本質であり、水々しく、軽く、明るく、現代的で自然や
四季の微妙さを表せる事で日本人に馴染みやすい。
水彩画の特徴
@ 透明か不透明か
水彩は透明が欧米では本命という説が一般的である。 不透明はグアッシ、
アクリル
A 線画(輪郭)基調  
日本の水彩画の特徴である。 平山郁夫、安野光雅など大部分の日本の
水彩画は線画に着色されておりまた日本人はこのような絵を一般的に好む。
  西欧式水彩画は輪郭(線)を用いない。 
  レイヤーは線画の着色に便利である。
 
文献:
「すてきな水彩画をパソコン描いてみませんか」山田みち子 明日香出版社
「パソコンで描く本格水彩画入門」インフォメディア著木場葉子画、技術評論社」
水彩人.com  http://www.suisaijin.com/
パソコン水彩画の話 渡部陽 
 http://homepage2.nifty.com/~tad/pcclub/suisai1.htm     以 上
 
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3.会員特別寄稿                               
 
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・私の美術館散策』
平成18年10月より掲載致しました。9月は美術館散策(11)益子参考館
今回より「目次」を加え、URLが下記のように変更になりました。
   http://dianet.sakura.ne.jp/museum/IDtop.html
松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html
 
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4.ダイヤネット活動ミニ情報
 
○ダイヤネットへのメールアドレスの件
9月以降ダイヤネットへのメールアドレスを下記の通り変更いたします。
dia-net@dia-net.jp     (一般的な内容、SYSOP宛)
DiaPC@dia-net.jp   (DiaPC等パソコン研修関係)
当分の間旧アドレス dia-net@milkcafe.toも使えますが新規アドレスでお願い
します。
 
○SILA(シニア情報生活アドバイザ)養成講座 
本年は8月には荻窪でプレ講座、本講座は9月27日〜10月25日実施します。
下記の5名の方が参加されます。申し込みは締め切りました。
会場  「いちえ会」駒場教室  目黒区駒場1-28-1-203 
      京王井の頭線駒場東大前駅下車徒歩3分  
講師 (全員がシニア情報生活アドバイザー資格者)
     @講師:萩原 四郎、A助教:露崎昭一、B事務局:高田兼二
受講者 井出昭一、森栄、伴野裕子、森田かず枝、横田忠夫
 
○(再掲載)
三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが出来るようにな
りました。
SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催のパソコン講習
会に講師として参加していただく方が増加しており、この方たちにご入会いただ
くため4月以降ダイヤネット会則を変更しました。入会ご希望の方はダイヤネット
まで。      dia-net@dia-net.jp 
詳細内容は下記の通りです。
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員資格を
三菱グープOB、現役のみに限定しておりましたが、ダイヤネットの公共性を図
るために、会員の範囲を拡大させることとしました。
本件はダイヤネットの基本的方針にもかかわり、常任委員会でも慎重に審議
し結論を得たものであります。概要は下記の通りです。
 
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランテア活動の推進のため、会員を三菱グ
ループOB、現役のみに限定する会員の範囲に追加させることとした。すなわち
・正会員(従来の三菱グループOB等)
・準会員(配偶者、家族) 配偶者のみ年会費半額。
・協力会員(ダイヤネットの趣旨に賛同し、ダイヤネット主催のSILAの資格を
取得したもの、SILAの資格を有しダイヤネットの講習会の講師経験者等)
・賛助会員(ダイヤネットの事業に賛同し、支援ならびに寄付をした個人、団
体、及びダイヤネットの事業推進に必要な個人、団体)
 
上記概要に基ずき会則を改定しました。
改正全文はダイヤネット掲示板No.415に掲載。平成19年4月1日付で施行
会費 年間2000円
 
○ダイヤネットのシニアパソコン入門教室
「ゆうゆう杉並パソコンサロン」(通称:杉ボラ)講習会の開催は下記の通りです。
   日時:平成19年9月11日(火)及び25日(火) 原則第2、4火曜日
           9:30〜12:00
「ワンディサロン」は9月26日(水)14:00〜16:00 事前申し込みが必要です。
      原則第4水曜日です。
 場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
     荻窪駅より徒歩6分 TEL03-3398-8738
       http://www.risa.or.jp/1179825853811/
シニアのパソコン入門者を対象に、自習形式で一人一人のペースに応じた懇
切丁寧な相談対応と指導を行います。
ダイヤネット会員はいずれの地域でも参加可能ですのでお問い合わせください。
 金田和友宛 afu@k2.dion.ne.jp
 
○(再掲載) 
最近怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方が居られます。
他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄にぜひご投稿くだ
さい。最近、色々投稿していただき有難うございました。今後ともよろしいくお願
いします。
 
○(再掲載)
ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
新入会員をぜひご紹介ください。
 
○(再掲載)秩父34観音(平成12年)ホームページURLを変更しました。
  http://dianet.sakura.ne.jp/dskaiin/kannon-meguri/
 
○第14号より、お知らせ、掲示板等の著者、会員名等は敬称を省略しました。
文章中の引用された氏名はこの限りではありません。
 
○第17号よりバックナンバーの保存を「活動概要」から「お知らせ」に変更します。
会員外の方はご覧になれませんが、必要な場合はdia-net@dia-net.jp に
ご連絡下さい。
 
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5.ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/ 
ダイヤネット掲示板参照、会員の方は直接ご覧いただけます。
 http://www.dia-net.jp/kaiin/page004.html 
 
9月2日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
9月7日(金)常任委員会 14:00〜17:00 菱友会
9月11日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 ゆうゆう荻窪東館
9月25日(火)「ゆうゆう杉並パソコンサロン」 9:30〜12:00 ゆうゆう荻窪東館
  http://www.risa.or.jp/1179825853811/ 
9月26日(水)「ゆうゆう杉並ワンディサロン」個人指導 14:00〜16:00 要予約
                   ゆうゆう荻窪東館
9月27日(木)「SILA養成講座」開始、10月25日(木)終了
10月2日(火)御府内巡礼
10月7日(日)DiaPC 13:30〜16:45 ゆうゆう荻窪東館
 
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6.「ほのぼのコーナー」  和散人 
 
〔夏休み敵機来襲の巻〕
 
毎年の事ですが今年も夏休みになりました。そして孫達が大挙して
ジジババを訪ねてきました。その様子を句にしてお伝えします。
 
 子を預け 心身軽く 嫁は楽
 
 部屋中を 孫が占領 立ち往生
 パソコンも 碁石もテレビも みな盗られ
 14階で 4人の孫が 雑魚寝する
 
 夏の朝 孫引き連れて 体操会
 のびのびと“そら”という字を 幼な書く
 DNA 孫も堂々 放屁する
 
 西瓜割る 二度入れし刃の 食い違い
 お祖母ちゃんの 料理美味いと むーしゃむしゃ
 
 ほろ酔うて 幼なとたわむる 夏の夜
 孫来襲 爺婆マゴマゴ 3日間
 孫帰り 老いのふたりが いいという
 来るも良し 去るもまた佳し 夏休み
 
孫をお持ちの諸兄姉のお宅は如何でしたか?
 
〔盛夏雑感の巻〕
 
 一 夏もまたよし
   季節を運び来る 蝉の声
   おお 夏だ 夏だ
    思いっきり
    汗をかいてから
    冷水を浴びて
    風鈴の下で
    ビールをググーッと 一杯
     夏もまた佳し
 二 ああ 乙女らよ
    乙女らは 秘すれば魅するを 知らぬなり
 
  ホームページに富士山登頂の報告を載せました。
  お楽しみ下さい     和散人 敬白
   URL: http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ewasanjin/
 
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ご意見や、皆様の身近な情報は、こちらまでお寄せ下さい。
  ダイヤネット  dia-net@dia-net.jp
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配送できない場合や、何らかの理由で一定期間登録メールアドレスへメールが
配送されない 場合、その他やむを得ないと判断した場合には、登録メールアド
レスを解除させていただくことがございます。予めご了承下さい。
 
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