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高齢化社会において 楽しい!学べる!得をする!
ダイヤネットメールマガジン <第16号 2007年7月5日(木)発行>
                  http://www.dia-net.jp/
 ダイヤネットは三菱グループOBの実践活動の一環としてITを活用して活動をし
ております。ダイヤネットメールマガジンは会員の為に定期的に発行するものです。
当分の間は月一回を予定しております。
                     ダイヤネットDIA-NET
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≪目次≫
   1.新サーバ使用開始の件 代表 助川 泉
   2.<本音を語る>常任委員 井出 昭一
   3.PC一口トピックス(USB接続の外付けHDD)坂田 隆男
  4.会員特別寄稿 
  5.ダイヤネット活動ミニ情報
   6.ダイヤネットスケジュール
   7.「ほのぼのコーナー」和散人
  
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
                              

1.新サーバ使用開始の件
                              ダイヤネット 代表 助川 泉

ダイヤネットホームページ「会員のページ」は従来から使用しておりますサーバー

(milkcafe 容量:200MB)の容量が98%程度の稼働状況になっており、この

為サーバーの操業が不安定となり、大量に画像等の投稿があった場合やメン

テナンス時に対応できない事態が5月11日及び6月28日の2回に亘り発生しま

した。このため現在バックアップ作業を進めております。

これらの問題を解決するため、従来から準備を進めておりました新サーバー

(sakura 容量:1GB)を7月5日以降の出来るだけ早い時期に稼働させることと

しました。

1.容量の拡大:現在200MB枠を1GBに拡大する。
(現在の1投稿容量の制限を500KB未満とするのは同じ)

2.デザイン・操作:現在のデザインを継続し、閲覧・投稿手順は同じ。

3.「会員のページ」の設定内容:

 1)「会員のページ」は「会員のページ(バックナンバー)」と新しい「会員のページ」

 に分ける。

 2)従来の「会員のページ」記録は「会員のページ(バックナンバー)」として固定 


 化し、閲覧に供する(新しく投稿は出来ない)

 3)新しい「会員のページ」は区分を8枠に拡大し、それぞれのページは新しい番

 号から始まる。(閲覧、投稿は従来と同じやり方)

4.新しい会員ページの区分:(今回最大の変更点)

 1)新しい「会員のページ」は従来の「5」枠から「8」枠に拡大し、その内容を従

 来の要望を参考にして次の通り再編した。

 @「お知らせ」A「井戸端」B「健康」C「社会参加」D「パソコン技術」E「グ

 ループ活動」F「紀行」G「古寺巡り」

 2)区分の内容については様々な要望・意見があるが、当面この区分でスタート

 させたい。

今回の改定で運営の弾力性が高まったので、今後必要に応じ改編

を行ってゆく。                    以上
                                

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2.<本音を語る> 常任委員 井出 昭一
My Museum Work『わたしの美術館散策』の裏話と効用


1.連載執筆の契機

昨年の夏、ダイヤネットの助川代表からメルマガへの投稿を勧められました。

メルマガは毎月1回発行ということですから、美術館を訪ねたときの印象や感

想を基にすれば、なんとかなるだろうと考えて安易に引き受けました。

 私は、高校まで山国の信州で過ごし、その後東京に出て来てから現在まで

の40余年間、“趣味”として美術館・展覧会巡りを重ねてきました。
 この間に訪ねた美術館・展覧会はかなりの数に達し、案内チラシ、新聞・雑誌

のスクラップなどがわが家に累積し、展覧会図録は多分3000冊を超えているの

で、執筆の“材料”は十分確保されていると見込んだからです。

 そこで、テーマを『My Museum Work“わたしの美術館散策”』として、昨年

9月からスタートしました。当初の予定では、1回の分量をA4版で1枚程度に収

めようとしました。
しかし、美術館の特色、経緯、環境などを書くとなると、プロのエッセイストとは違っ 


て、サビの利いた簡潔な文章を書くことができず、どうしても3枚程度になっているの 


が現状です。要領の得ない文章を少しでもカムフラージュするために、写真を多く

挿入したい、こんな私の勝手な申し入れを助川さんは快諾してくださいましたので、

多少とも楽しくご覧いただけるかと感謝しています。
さらに、ダイヤネットの基本理念である「為になる」という見地から、毎回、その時

点で私が知っているお勧めの展覧会などを「展覧会トピックス」として紹介し、情

報提供をしてきました。

昨年9月、メルマガに「連載にあたって」を掲載して以来、木彫の巨匠・平櫛

田中(でんちゅう)の住まいとアトリエを美術館とした小平市平櫛田中美術館

(06/10)、倉敷の大原美術館(06/11)、岩崎家の宝物を展示する静嘉堂

文庫美術館(06/12)、建物自体が重要文化財に指定されている東京国立

近代美術館工芸館(07/01)、開館まもなく話題集中の国立新美術館(07

/02)、砧公園の一角にある世田谷美術館(07/03)、熱海のMOA美術館

(07/04)、中世古陶磁専門の箱根美術館(07/05)と、毎回、タイプ、規模

の大小、所在地など無関係に思いつくままの美術館をランダムに取り上げてき

ました。



2.締め切りの追われる日々

ところが最近になって、私自身大きな“課題”を抱えていることに気づきました。

というのは、このダイヤネットのメルマガのほかにもエッセイも引き受けていたからで 


す。こちらは私の勤務していた会社のOB会のホームページに、昨年1月から『

古今建物集…美しい建物を訪ねて…』と題するエッセイを毎月2回連載して

います。したがって、平均すると10日間ごとに原稿の締め切りが到来します。

講演とは異なり文字として形が残りますので、誤字・脱字はあってはならず、年

月日、数字なども曖昧は許されません。そのため、点検・確認と推敲を重ねて

ようやく完成し、メールで原稿と写真を送ってゆっくりする間もなく、つぎの原稿

に取り掛からなければならないのが現状で、10日ごとに課題のレポートを先生
 に提出するような緊張が続いているわけです。



3.良いアイディアは電車の中から生まれる

私がエッセイを書くためのプロセスとしては、話題性のあるテーマ・項目を選定し、

構想を組み立て、書くべき項目を抽出し、ブロックの構成・入れ替えを経て、

草稿作成となります。数字や事実の点検確認、言い回し・わかり易い表現な

ど推敲する際に、ワープロが威力を発揮してくれます。

外出する際に、その時点での草稿を印刷して携行し、待ち合わせの時間とか

電車の中で、気付いたことをチェックしたり加筆訂正を数回繰り返すことにして

います。最近では、電車の中で良いアイディアが浮ぶことが多く、それを書きと

めることが習性となって時間の有効活用につながっています。

見栄えの良い写真を掲載するために、既存の写真では満足できず美術館を

再度訪問して撮り直すこともあります。その際に新たな発見があったり、道草

をすることもありますので、帰宅後歩数を見ると1万歩から2万歩も歩くことも

しばしばです。きれいな空気を吸って、美術館で美術に触れて感動すれば心

身ともに健康になります。

原稿の締め切りの時間に余裕のあるときには、平身低頭して家人に読んでも

らうことにしています。そうすると、言い回しが重複しているとか、文章が長すぎ

るとか、読みにくいことばには振り仮名が必要だなど、私が思っても見なかった

ことを指摘されることもあって、うっかりミスを未然に修正できるため大いに助か

っています。



4.読者からの反響・感想が執筆の励み

なんといってもうれしいのは読者からの反響です。「近くに住んでいながら平櫛

田中美術館を知らなかった。是非訪ねてみたい。」「倉敷のすばらしさが改め

て理解できた。」「静嘉堂文庫美術館の名前は聞いていたが、これほどとは

思わなかった。」「国立新美術館のすばらしさを知って早く行きたくなった。」

「世田谷美術館の庭園にそれほど彫刻があるとは知らなかった。」「熱海に行

ったらMOA美術館を改めて見たい。」「箱根美術館は初耳だ。」など、これ

らの美術館は“知る人ぞ知る”のではないかと思いました。

また、逆に「東京オペラシティアートギャラリーで、“藤森建築と路上観察”とい

うユニークな展覧会が開かれていますよ。」とか、「原美術館は建物を見るだ

けでも参考になりますね」などとの情報を教えていただく機会が多くなりました。

さらに、わが家で滞積し死蔵されていた資料が生き返ってきたことも事実です。

いずれにせよ、結論としていえることは、エッセイの連載が私にとって、健康を維

持し、生きがいにもなっているというのが偽らざる“本音”です。
                           以上 
 


=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

3.PC一口トピックス
 (パソコンで扱う便利な仕組みや技術を紹介します。)
 USB接続の外付けHDD          坂田 隆男



最近のパソコンではノートパソコンで約80GB,デスクトップで200

〜300GB程度のHDDを内臓しています。一寸古い形のノートパソコンで約4

0〜60GBデスクトップで80〜160G程度のHDDを内臓しているようです。

ところがパソコンは使い込んで行くうちに、新しいソフトのインストールやら各種デー 


タ類がどんどん蓄積されて使用領域が増え空き領域がどんどん減って来ます。

あまり減りすぎるとパソコンの動きが非常に鈍くなります。

特に写真・音楽・動画などを主に使っている場合には非常に使用容量が多い

ために空き領域が少なくなり勝ちです。



このような場合USB接続の外付けHDDを利用することで有益な事が結構あ

ります。

1.資料・データ等は出来るだけ外付けHDDに保管しパソコン 本体の負担を

  出来るだけ軽減する。必要があればパーティ ションの「C、D」などをバックア 


  ップして保管する。

2.本体が故障した場合外部に保管してあるので大事な資料・デー タ類は問

  題なく保存出来ます。

  故障の具合にもよるが、外部に保管した「C、D」なども助けることが出来る

  場合もあります。

3.必要に応じて機械を増設すれば資料・データの保管は無限に出来ます。



外付けHDDは大きく分けて2種類あります。

1.2.5インチタイプのHDDを使った小型で軽量な携帯に便利
なタイプ。但し小型のため現在では容量は最高で160GB位
で、また、価格も後述する3.5インチに比べて非常に高い。
又、3.5インチタイプに比べスピードは一寸遅い。



 2.3.5インチタイプのHDDを使ったもので容量の大きいも

 のは1本で1TBと言うものがあります。価格も同じGB単位

 で比 較すると小型のものに比べ約70%程度の価格です。但

 し、外に持ち出すことは出来ますが重くて結構厄介です。



3.2.5インチタイプ/3.5インチタイプ共ノートパソコン/デス

  クトップ双方に共通して使えます。



従来は外付けHDDを付けて場合必ずドライバーを要求されましたが、最近では

ドライバー無しで認識されるものもあるようです。
(これはマザーボードとの関係のようです)



価格については「BUFFALO」のURLを下記に記入して置きました。沢山の品

種と価格が並んでます。ご参考にして下さい。

尚、メーカーはこれ以外にも沢山あります。量販店をまめに探せばこれらの価格

より数割安く入手可能と思われます。

      http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html



尚、外付けHDDにはフォーマットユーティリティが付属してい

る場合が多く、これを使えば外付けHDDの内部に任意なパーテ

ィション(各パーティションの容量及びパーティション数とも任

意)を作ることが出来ます。更にこれにWINDOWS XP の機能を使っ

てこれらのパーティションに任意なドライブ文字を割り当てる事が出来ます。



最近HDDの容量不足でお悩みの方は一回ご検討されて見ては如何ですか。



                         以 上




4.会員特別寄稿                               
井出昭一:『・・・My Museum Walk・・・私の美術館散策』平成18年10月より
掲載致しました。7月は美術館散策(9)ブリヂストン美術館
  http://www.dia-net.jp/page027.html

松本喜一:『四季の草花』平成18年10月より掲載致しました。
春夏秋冬が完成しました。草花に新しく「八重桜」を追加しました。
  http://www.dia-net.jp/page025.html

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4.ダイヤネット活動ミニ情報


○(再掲載)会費納入の件
全員集会ご欠席の方会費未納の方は恐縮ですが平成19年度会費2000円
を至急に下記の口座へお振込み下さい。
振込先: 
三菱東京UFJ銀行本店 普通預金 No.6187421 「ダイヤネット」
      郵便振替 口座No.00120-2-177957 「ダイヤネット」
なお、個人が三菱東京UFJ銀行のカード、インターネットで振り込む場合は振
込手数料が掛かりませんのでご利用ください。



○SILA(シニア情報生活アドバイザ)養成講座
本年は9月27日〜10月25日の予定で実施の予定です。
会場  「いちえ会」駒場教室  目黒区駒場1-28-1-203 
    京王井の頭線駒場東大前駅下車徒歩3分  
講師 (全員がシニア情報生活アドバイザー資格者)
   @講師:萩原 四郎、A助教:露崎昭一、B事務局:高田兼二
費用、締切り等については会員の方はダイヤネット掲示板、その他
希望者はダイヤネットまで至急お知らせください。なお8月には荻窪
で、予備講座を行います。下記項目をご参照ください
 dia-net@milkcafe.to
 
○8月度 SILA(シニア情報生活アドバイザー)
 養成 プレ講座の開催
ダイヤネットでは本年度もシニアにパソコンの操作を教えるアドバイザー養成講

座を9月に開講します。現在受講生を募集中ですが、これに先立ち、以下の

要領で「プレ講座」を開催いたします。
 基本的にはメールとインターネットの閲覧が出来る程度の基礎的知識をお持ちの方であれば、

十分に対応可能です。
 アドバイザー養成講座にご興味をもたれる方は、一度是非覗いてみてください。

SILAプレ講座の内容

パソコンに興味をお持ちの方で、メールの設定作成、インターネット設定により天

気予報・行き先の地図・電車の乗り換え駅案内/時間、ニュース等写真・映像

の閲覧、また、ワード等の基本ソフトを利用し年賀状・残暑見舞い・町内会の

催し物の案内図等手軽に作成して頂きます。このようなシニア向けの操作をお

教えいたします。

受講生を募集すると共に、一度どの様な講座を実施しているかを見学されたいとご希望の方

に各自のベースにて、懇切丁寧な対応と指導を行います。
             開催要領

開催日:8月12日(日曜日)  10時〜12時、13時〜16時30分

8月26日(日曜日)  10時〜12時、13時〜16時30分(両日と
も内容は同じです)

場  所:杉並区荻窪4-23-12「ゆうゆう荻窪東館」荻窪駅より6分
TEL03-3398-8738    http://www.risa.or.jp/access.html


受講料:@¥1000円となります

講  師: 萩原 四郎、A助教:露崎昭一、B事務局:高田兼二

問合せ先:高田兼二、メール(takada12@jcom.home.ne.jp)



○(再掲載)三菱グループ出身者でなくても、ダイヤネットの会員となることが来る
ようになりました。
SILAの資格をダイヤネットで取得して頂いたりダイヤネット主催のパソコン講習会
に講師として参加していただく方が増加しており、この方たちにご入会いただくため
4月以降ダイヤネット会則を変更しました。入会ご希望の方はダイヤネットまで。
      dia-net@milkcafe.to 
詳細内容は下記の通りです。
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランティア活動の推進のため、会員資格を三
菱グープOB、現役のみに限定しておりましたが、ダイヤネットの公共性を図るた
めに、会員の範囲を拡大させることとしました。本件はダイヤネットの基本的方針
にもかかわり、常任委員会でも慎重に審議し結論を得たものであります。
概要は下記の通りです。
ダイヤネットの発展、会員増加、ボランティア活動の推進のため、会員を三菱グル
 ープOB、現役のみに限定する会員の範囲に追加させることとした。
すなわち
○正会員(従来の三菱グループOB等)
○準会員(配偶者、家族) 配偶者のみ年会費半額。
○協力会員(ダイヤネットの趣旨に賛同し、ダイヤネット主催のSILAの資格を取
 得したもの、SILAの資格を有しダイヤネットの講習会の講師経験者等
○賛助会員(ダイヤネットの事業に賛同し、支援ならびに寄付をした個人、団体、
及びダイヤネットの事業推進に必要な個人、団体)
上記概要に基ずき会則を改定しました。
改正全文はダイヤネット掲示板No.415に掲載。平成19年4月1日付で施行



○ダイヤネットのシニアパソコン入門教室
「ゆうゆう杉並パソコンサロン」(通称:杉ボラ)講習会の開催は下記の通りです。
   日時:平成19年7月10日(火)及び24日(火) 原則第2、4火曜日
 9:30〜12:00(平成19年9月まで実施予定)
 ワンディサロンは7月25日(水)14:00〜16:00事前申し込みが必要です。
原則第4水曜日です。
   場所:杉並区荻窪4-23-12 「ゆうゆう荻窪東館」
     荻窪駅より6分 TEL03-3398-8738
   http://www.risa.or.jp/access.html
シニアのパソコン入門者を対象に、自習形式で一人一人のベースに応じた懇
切丁寧な相談対応と指導を行います。
ダイヤネット会員はいずれの地域でも参加可能ですのでお問い合わせください。
 金田和友宛 afu@k2.dion.ne.jp

○(再掲載) 最近怪我、病気のため会合やオフミーティング等を欠席される方
が居られます。他の人にも役立つことも多く、ホームページ掲示板の健康欄に
ぜひご投稿ください。
最近、色々投稿していただき有難うございました。今後ともよろしいくお願いし
ます。

○(再掲載)ダイヤネット会員の高齢化等により退会者も居られます。
新入会員をぜひご紹介ください。

○第14号より、お知らせ、掲示板等の著者、会員名等は敬称を省略しま
した。文章中の引用された氏名はこの限りではありません。


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5.ダイヤネットスケジュール http://www.dia-net.jp/ ダイヤネット掲示板参照、
会員の方は直接ご覧いただけます
http://www.dia-net.jp/kaiin/page004.html


7月10日 (火)「ゆうゆう杉並パソコンさろん」9:30〜12:00
 ゆうゆう荻窪東館 http://www.risa.or.jp/access.html
7月24日 (火)「ゆうゆう杉並パソコンさろん」9:30〜12:00
 ゆうゆう荻窪東館
7月25日(水)「ゆうゆう杉並ワンディさろん個人指導 
 14:00〜16:00要予約

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6.「ほのぼのコーナー」  和散人

6月に一週間、チベットに旅をしてきました。旅行中に聞いたこ

と、思った事などを2,3ご紹介しましょう。



@       4000m級の山なみと大草原の間を高原列車に揺られながら大

   自然の メッセージ吾は 立ち往生

   大自然 春夏秋冬 あるがまま

   いじるまじ 人の心は そのままに いじれば歪み 世は混濁す

A       ツアー仲間某氏の冗談

   女は騙す

   まず化粧で自分を騙し

   本当の体重と歳は言わない

   言う女は何でも喋るから 要注意

   貴方が死んだら生きてはいけないと言いながら、夫の死後

  は???

   女は男を騙す

   騙されるまじ

B       ツアー仲間の1人が 無趣味をかこち助言を求めてきました

   今貴方の画布は真っ白で、これから何を描いても良い。
  夢中になれる事を始められたらこれから20年で凄い事がで

  きますよ。

      終わりに、わが皇后さまの感想

   文句愚痴多々是の一週間でしたが、帰国した途端 「実に素晴らしい旅

   だったわ」とのたまわれました。
   下僕も同感、感動の旅でした。

     

     降りたてば 成田空梅雨 30度

     ぬぎ捨てて やっぱり家が いいと言い (古川柳)


                       完


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